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(回答先: 【週刊誌サミット・インタビュー】 訴えられたら、訴え返すだけ……これが『週刊金曜日』の生きる道 (ビジネスメディア誠) 投稿者 passenger 日時 2009 年 6 月 08 日 09:48:56)
木村愛二氏が発行している「真相の深層」の創刊号に、小泉純一郎が強姦してロンドンに逃げた事件について、アメリカで活躍しているジャーナリストの藤原肇氏の記事があったが覚えている人がいるだろうかhttp://www.asyura2.com/0505/senkyo11/msg/1006.html
その記事の中に「活字にできないサラリーマン編集長」言う興味深い体験記が書いてあり、当時「サンデー毎日」の編集長だった北村肇氏に関して「二月に訪日した時に再び北村編集長と会ったら、「国際政治の話として取材したいから、その中で小泉事件を強調して欲しい」と言われて、2月7日午後3時のインタビューが決まった。北村記者は社会部出身で私の読者の一人であるし、毎日労組の委員長やマスコミ労組の議長をやり、気骨のある記者だろうと期待した関係で、約束の時間に私は毎日新聞社に出向き、テレコを前に編集長と編集部の記者を相手に、一時間ほどだがインタビューを受けたし、私も念のためにやり取りを録音しておいた。だが、帰米して何週間も経ったというのに、『サンデー毎日』も手紙も届かないので、『世界』でボツの原稿を今度は『文芸春秋』に寄稿した。
四月に訪日した時に『サンデー毎日』に電話すると、「北村は四月から社長室に移り、週刊誌から離れました」との返事であり、「ああ、やっぱり」と思って私は諦めた。」とあるではないか。この北村さんは渡り鳥のように「週刊金曜日」の北村編集長になっているようだが、広告を取らない「週刊金曜日」に移ったから、恐れるものはないと威張っても、意気地のなさはどうなのさ。
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