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(回答先: 黙殺し続けた「暴政」のタブーに『サンデー毎日』が風穴を開けた 投稿者 フランクリン 日時 2009 年 12 月 12 日 00:14:22)
フランクリン氏は『サンデー毎日』が風穴を開けたというので、早速『サンデー毎日』を買って106ページのサンデーらいぶらりーの書評の全文を読んでみた。そうしたら、筆者の斉藤貴男さんが風穴を開けたのであって、『サンデー毎日』はただ誌面を提供したにすぎなく、フランクリン氏の早とちりであると気がついた。なぜならば、『サンデー毎日』が風穴を開ける仕事をしたというのであれば、暴政についての特集記事を企画したとか、自民党政治がいかに暴政だったかについての記事を書いているべきだが、そんな気配は全く無かったからだ。やはり日本のメディアは腰抜けだということで、その中にあって一部の勇気のある記者や評論家だけがそれをやり、ほとんどの者はそれをやる能力も無いということなのだ。これでは読者がコケにされているということだ。日本の言論界は死んでいる。