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(回答先: 凄腕ファンドマネージャーが六本木に降臨/高騰する資源株を利用し富裕層を目指せ 投稿者 gikou89 日時 2010 年 1 月 09 日 01:42:29)
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010010801000677.html
天下りする役人の人材マーケットでの「価格」は年収で約400万円。IT企業フューチャーアーキテクトの金丸恭文会長(55)がこんな見立てを披露している。金丸氏は、国家公務員の再就職あっせんを行う「官民人材交流センター」設立時の有識者懇談会メンバー。どういうことなのか。詳しく聞いてみると―。
金丸氏は2007年7〜12月に行われた懇談会に合わせ、民間のヘッドハンターを招いて国家公務員OBが人材市場でどれだけ必要とされるかを聞いた。
ハンターは、通常の公務員が仕事で得た専門性が市場でそのまま求められるわけではないと指摘。しかし、法律に明るく事務作業に秀でており、「主に地方の中小企業では契約書の作成などで重宝される。市場ニーズはたくさんある」という。
ただ、年収は最大でも500万円。ハンターは「300万〜400万円なら企業は喜んで採用する」とのことだった。
人事院のモデル給与によると、国家公務員の09年度の年収は、中央省庁の45歳の課長で1199万円。50代の局長なら1746万円で、出先機関の50歳の課長は710万円だ。再就職で大幅な減収になる