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(回答先: 日本が変わる:財界総本山、立ち往生 民主と疎遠、鮮明 「利益団体」と敵視され 投稿者 gikou89 日時 2009 年 9 月 15 日 11:48:12)
http://mainichi.jp/select/world/news/20090915k0000m030104000c.html
【カイロ共同】国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者とみられる人物は14日、ウェブサイト上で「米国民に告ぐ」と題した約10分間の音声声明を発表し「ホワイトハウスは圧力団体(イスラエル)に支配されている」と主張、米政府とイスラエルが緊密な関係を維持していることに対して警告した。
声明はネオコン(新保守主義)勢力がなお米政府で影響力を維持しており「オバマ(米大統領)は無力で(イラクやアフガニスタンでの)戦争を止めることはできず、それどころか最大限の度合いで継続することになろう」と述べた。
ビンラディン容疑者が首謀した米同時多発テロから11日で8年が経過、同容疑者はこの時期に声明を発表することが多い。
同サイトは今月初旬、イスラム教のラマダン(断食月)に際して同容疑者からイスラム教徒に「贈り物」が届けられるだろうと予告していた。
同容疑者は6月3日に、オバマ氏について「イスラム教徒を敵視した前任者(ブッシュ前大統領)と同じ歩みを続けている」と批判する声明を発表していた。