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ＴＯＲＡさん、一体これはどういうワケなのでしょうか。
ハイブリッドの成否が自動車会社の存在を決定するような書き込みが多かったですね。
ＧＭもハイブリッドがないから倒産したとか、今から開発しても遅いとか・・・。
それに１-６月の販売台数はＧＭ４６７万台に対しトヨタ４７１万です。僅差の勝利ですが、トヨタはダイハツ/日野の台数を加えての数字ですね。この先どうなるか見物です。（やっぱりＧＭは凄い、倒産してもこの数字ですから）
現実にはホンダは黒字を確保し、純損益は小赤字ながらも営業利益は黒字の日産に対し、トヨタはすべて赤字です。
ＴＯＲＡさんの説明ですと、トヨタだけが勝ち組のようでしたが、実際はトヨタの１人負け状態です。ハイブリッドが自動車メーカー命運を決めているとはいえませんね。
もっとも日産は電気自動車が注目されますが、実際にはハイブリッドを広く展開する予定で準備もできています。あとは発売を待つばかりです。ですからハイブリッドも一つの技術として広まっていくことに違いはないようです。
日産の肩を持つわけではありませんが、結構コツコツと従来型のエンジンやミッションの技術開発をしているようです。下のＵＲＬをご覧下さい。
【日産とジヤトコ、次世代の無段変速機を共同開発】
http://www.jatco.co.jp/NEWS/2009/090722.html
【日産など新型インジェクター 燃費４％向上 コスト６割減】
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200907150071a.nwc
次世代のエコカーには実はクリーンディーゼルもあります。
また、電気自動車やハイブリッドは電池の性能が重要です。特にリチウムイオン電池の成否が鍵を握ると思います。
新時代の自動車がどう進化していくか、非常に興味があるところです。
- 訂正です。２００９年１-６月期の世界販売台数は以前のものでした。すみません。 スカイキャット 2009/8/05 18:20:23
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- 上の数字は４-６月期決算のものです。（本文はありません） スカイキャット 2009/8/05 15:28:26
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