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(回答先: 13兆円不法所持事件 投稿者 ピノキ 日時 2009 年 8 月 01 日 15:12:35)
2009/6/24
例の13兆円米国債疑惑の核心
米財務省が「偽造」であると言ったのは、「嘘」です。絶対に認められる訳がないのです。
ある種の裏金ですから、表に出てきてはいけない物が出てきてしまったのです。
だから常識的にあり得ない額面だったり、公ではありえない製造年代、それから一部出回っているパスポート写真も故意に報じられたものです。政治的圧力がかかっているからといってもよいでしょう。
この問題は、闇から闇へ消えていくしかないのですが、表沙汰になった以上、何らかの"処罰"が下されます。それが自民党政権の終焉なのは言うまでもありません。
この事件が発覚して以来、鳩山総務相辞任に始まり、自民党がガタガタになってきているのはお分かりのとおりでしょう。つまり、アメリカから自民党は見捨てられたのです。日本のマスコミも自民潰しに入っています。アメリカから指令がでたのでしょう。ネガティブキャンペーンをやれと。次の衆院選では惨敗することになります。
ここまで言えばお分かりの通り、売ってはいけない米国債を秘密裏に売ろうとしてみつかったのです。アメリカの虎の尾を踏んだのです。それは、アメリカが危ないと判断したからです。
実は、すでにイタリアのメディアでは、例の日本人2人組が誰なのかを把握しており、一説では朝鮮人やフィリピン人だと言われてましたが、はっきりとそれを否定したのです。
その2人組は、はっきりと「日本政府から頼まれた」と自供していたのです。
その二人とは、財務省職員だったのです。
ある元官僚筋の情報によれば、一人は、元日本銀行副総裁、武藤敏郎氏の義弟である山内恒夫氏、もうひとりは中国ロスチィルドと関係の深い福島氏だと言われています。(二人の詳細についてはまだ不明です)
つまり、この秘密工作によって米国を売り、日本を守ろうとする勢力が噛んでいたのです。
そして、この米国債は、クリントン大統領時代が秘密裏に日本に持ち込まれたものです。当時の橋本総理が「米国債を売りたい衝動に駆られる」と発言し、ドルが暴落したのを覚えている方もいるでしょう。そうなのです、無理矢理買わされた米国債だったのです。
従って、今回の米国債騒動を"偽造"とすることで、市場に影響がでないようするための虚偽であるということは明白です。
しかし、裏返せば、イタリア当局に通報し、逮捕させ、明るみにだしたのは、米国=自民党の崩壊を狙う、ロスチャイルド一派の仕掛けだったことが、2人組の背後関係からもうかがい知ることができるのです...。