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(回答先: 【週刊東洋経済】キヤノンの一眼レフで不良事故が多発する理由、製造請負依存の死角(上) 投稿者 passenger 日時 2009 年 5 月 14 日 13:32:06)
うーん、正直この記事には驚いた。
小生はプロではないが仕事でキヤノンのカメラをよく使う。
フィルム時代はさすがに故障もなかったが、サブカメラに使っていたEOS Kiss Digital Nのシャッターが突然切れなくなり(メインはCanon EOS-1 D)、何をやっても動かなくなったことがあった。
3、40分してあきらめかけたころ、突然動き出して、その場は何とかしのぐことができた。
その後、Canon EOS 5Dに切り替えたが、そういえば最近一度だけシャッターが切れなくなったことがあった。
すぐに復旧したのでそれほど大事には考えなかったが、この記事を読むとずいぶん心配になった。
かつては技術のキヤノンとして海外にも鳴らしたものだが、現在の社長になってから現場の雰囲気がずいぶん悪くなったという記事が(確か「選択」)あった。
“ホコリが舞うクリーンルーム”も、この社長になってからではないか。
しかし、カメラはキヤノンのメインの製品だし、記事にもあるように、プロカメラマンにとっては死活問題だ。
常時サブ機を持ち歩く必要があるなどということは考えられない(重要な場合は二台持ちは常識だが、最近は予算も削減されているので、そんな余裕もなくなってきている)。
そんなことで大丈夫なのだろうか。