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Alt-Aローンがとうとう破綻か。
返済能力のない下層人間達にローンを組ませ意図的ともいえる悪質さで今日の経済危機を招いたサブプライムローン問題。
日本のマスゴミは、まったく報道していないが2010年には中間層、上流階層を対象に貸付を行っていたアルトAローンの返済期限が迫っている。
http://en.wikipedia.org/wiki/Alt-A
広がりを見せる住宅ローン問題、サブプライムからアルタAへ
http://www.jri.co.jp/thinktank/research/eye/2007/0910.pdf
ローン延滞率の上昇が主因としている。「Alt−A」は信用度がサブプライムとプライムの間の住宅ローンで、信用度は高いが所得証明ができない借り手や融資比率が高い借り手向けで2009〜10年に金利が変更される。今回の米住宅着工件数急増で景気楽観見通しが強まる可能性があるが、年末にかけて再び住宅の差し押さえが増加すると、景気後退の第2波がやってくる可能性もある。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0318&f=business_0318_012.shtml
161億ドル相当のRMBSを格下げ S&P
更新2009年03月17日 17:32米国東部時間
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格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は17日、2006年と07年に発行された、信用度がサブプライムとプライムの間に位置する住宅ローン「Alt-A」を担保とするローン担保証券(RMBS)161億6000万ドル相当を格下げした。
S&Pは住宅市場の悪化でローンの延滞率が上昇し、RMBSの損失が増加すると見込んでいる。(共同)
http://www.usfl.com/Daily/News/09/03/0317_021.asp?id=68327
金融危機の第二幕も用意されているようです。