| Tweet |
(回答先: 東大法学部出身の大蔵キャリヤー官僚たちのバカさ加減の展示会 投稿者 明石 日時 2009 年 2 月 23 日 15:54:25)
数学ができるという高橋洋一氏の眼から見た財務官僚の正体は、権力意識だけが強い東大法学部の卒業の特権官僚による傲慢な政策の押し付け主義であり、とんでもないと決め付けるだけの無能集団ということになるらしい。確かに数学に無関係な法学部の卒業生は、東大理学部の数学科を卒業した著者の目から見ると幼稚な頭脳の持ち主かも知れないだろう。だが経済学部を卒業した数学のできることで知られた故森島通夫教授や、数学が経済学や三度の飯よりも好きだというニューヨークに頭脳流出した佐藤隆三教授に較べたら、高橋洋一氏の数学能力などは高が知れているといえるのであり、相手が法学部から公務員になった程度の法務官僚だから威張れるに過ぎず、更には数学の天才で経済学と法学をマスターして法学博士号を持つ小室直樹博士のようなも日本にはいるのである。ただ本当に実力のある学者はテレビに登場して小遣い稼ぎをしたり、権力者の代弁者として茶坊主のように追従しないものであり、その点では脱税のためにアメリカと日本の間で住民登録を半年ごとに動かしたりして、みみっちく稼ぐことに専念した竹中平蔵のプードル役を演じた高橋洋一という元役人は信用ができないと気づくべきだろう。アメリカのアイビーリーグの大学に留学して洗脳されてくる特別コースは、昔からフルブライト留学生にはよくあったケースだし、官庁から派遣されてアメリカに留学する場合は洗脳体験の実地訓練であることは有名だから、帰国して退官した跡で大学に拾われて胡散臭い政府発行通貨の旗振り役として御用学者として活躍する姿は、いかにも政府ご用達という感じが濃厚でいただけない。更には数学ができるというカンバンわかかげているせいで、政府ご用達の高橋東洋大教授を批判する日本人がいないのは、お化けの研究で東洋大学を育てた井上学長の魔術が効いているということだろうか。恐ろしいことだ。
- 堕落しましたな（坂口安吾）＆「誤用学者は、わかっちゃいるけどやめられない！」（植木等）件名のみ ジャック・どんどん 2009/2/24 08:58:01
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。