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(回答先: こんな机上の空論は失敗するに決まっています。 投稿者 考察者K 日時 2009 年 2 月 14 日 19:15:15)
マンデル・フレミング・モデルもニューディール政策を支えるケインズ理論も経済学というものそのほとんどが、最も代表的なのはマルクスの資本論ですが、机上の空論にすぎません。
マンデル・フレミング・モデルの話は難解でしたか?誰もレスをつけてこないと思いましたが、さすがK殿です。でも、私の投稿をあまり理解しているとは思えません。机上の空論ってマンデル・フレミング・モデルのことですか?それともマンデル・フレミング・モデルを批判しつつ、バブル崩壊後90年代総額129兆円の経済対策は無駄だったかどうかを確認しながら、目先の財投はやむを得ない財投容認論を展開した私の理論の方でしょうか?
夕張に1兆円も使っていたなんて知りませんでした、初耳です。まあ、金額の多寡はどうであれ、K殿は財投反対を言いたいのでしょうか?よく解りません。
マンデル・フレミング・モデルについては、少々難解ですので理解するのに苦労すると思いますが、財政政策、金融政策を語る上では、基礎的な知識ですのでよくご理解してから、机上の空論であると投稿されたほうがいいでしょう。
私はこれはバブル崩壊後の日本においてはマンデル・フレミング・モデルどおりにはならなかった(まさにマンデル・フレミング・モデルは机上の空論)が、アメリカも、マンデル・フレミング・モデルのようにならないと思い込んでるフシがある。
馬鹿の一つ覚えのように、日本がバブル崩壊後処置した政策をなぞっているだけですが、よくよく考えると、日米には根本的なファンダメンタルズに相違があり、アメリカが日本の経済対策の二番煎じばかりやると、いずれ破綻する可能性がこのマンデル・フレミング・モデルから見えてくるという投稿です。