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(回答先: Re: 政府発行紙幣をまず生活に困っている人に対してだけ給付するという方法で行う案はいかがですか? 投稿者 Ddog 日時 2009 年 1 月 31 日 22:56:26)
経済効果以前に生活に困っている人を助けるという問題を捨象されていませんか?
>ならば、今回のような公明党の偽善政策の穴を拭かされたあーそう総理が行う、給付>金と同じく、経済的効果は限られたものでしかない。
12000円だから経済効果は期待できないだけでは?
期待できるだけ配ればいいです。
この金で借金を返す人がいたら不良債権が減っていいではありませんか。
>あえて財務省を喜ばす前例を作るだけだ。
財務省が喜ぼうか喜ぶまいが国民が幸せになり景気が回復する方が肝心なのでは?
>日銀券と政府発行紙幣どちらも最終的にはその信用を維持管理が必要であり、その責>務を中央銀行に任すのか、財務省に任すのかの違いに過ぎない。発行益などクソ喰ら>え!
借金まみれの政府が発行益を得るのはいい事なのでは?
子孫の借金も減っていいでしょ?
>紙幣はどれだけ信用が置けるか否なのであって、信用が出来ない紙切れを流通させて>も、ジンバブエのように便所紙にしかならない。
日本政府が発行している貨幣は皆信用されていると思いますが。
まあ、これは方法があります。
日銀から返済する必要が無いというお金を政府がいただくという法律を作ってしなうのです。
例えば1000兆円いただきます。
それを貧乏人に配ればいいのです。
>便所紙を発行することに反対すると、発行益が理解していないと論じられても、困っ>たものだ。スティグリッツ教授や丹羽教授などは、紙幣の本質を本当に理解している>のだろうか?紙幣として信用されなきゃただの紙切れであって、発行益すら出ない根>本的な原理に気がついていないようだ。
あるいは日銀券を廃止して日本政府券だけにすれば皆それを信用するしかないでしょう。世界政府を作って世界政府券を発行して世界の貧乏人に給付すれば世界における経済格差の緩和になっていいでしょう。
インフレになれば金融工学なるインチキでデータ上でのみ存在するマネーの価値も減って資産格差が解消されて住み易い世界になるでしょう。