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先日、NHK「アナザーストーリー」を観た。
ユリ・ゲラーの登場である。
彼の超能力は、
インチキなんだが、
それをインチキでもなし、
マジックでもなし、
「超能力」と定義することで、
大衆の心を動かすようである。
マリックが手品はダメ、
超能力でないと大衆が振り向かない・・
と言っていた。
マインド・コントロール
や洗脳や刷り込み等の
大衆支配の手法の工作員として
あの時、
ユリゲラーが選ばれし男になったのである。
自分で、俺は超能力者であるとは言わないで、
俺はエンターテナーであると嘯いていた。
そもそも彼は、
フロイトの家系を持つ
生粋のユダヤ人である。
モサドに所属していたこともあり、
軍の履歴もある。
若かりし頃から
演技や演出や
人を騙すことに興味があり、
それを「超能力」と称し、
手品やマジックより
格上のものとして、
行っていたそうである。
マリックの話では
手品やマジックはネタがあるので、
魅力がない。
手品をマジックを
超能力と定義すれば
タネも仕掛けもない
ということで大衆を操れるのだ・・
と言っていたが、
まあ、超能力者としての佇まいを
心得ているのが
ゲラーのゲラーたるゆえんだそうである。
某諜報機関の工作員として、
超能力と言うカテゴりーで、
大衆操作、
大衆支配の実験を行いながら、
何かのカモフラージュをしたと
本人も語っている。
今となっては、
本人がそう暴露しているが、
当時、あの男に、
日本列島全体が翻弄され
操られ支配されたのである。
人間は、
科学や理屈で説明できないものに
(実際はいとも簡単に説明できるのだが・・)
惑わされ支配される生きものの様である。
日本中が狂乱した時、
ひとり、ゲラーは、
「日本人は、とんでもない愚か者だ・・」
「俺の日本での工作活動、まずは成功!」
と言ってホテルで高笑いしたんだろう。
それがゲラーの至福の時かもしれない。
ありがたき幸せである。
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/305738/
http://www4.nhk.or.jp/anotherstories/x/2016-12-14/10/8452/1453046/
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