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(回答先: 来るか地熱発電ブーム 空白の10年を取り戻す方法 投稿者 taked4700 日時 2012 年 5 月 22 日 22:00:40)
別府で温泉発電 12月にも稼働 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20120711-OYT8T01574.htm
別府市の給湯業者が、温泉熱を活用して発電し、九州電力に売電する計画を進めていることが分かった。
業者は、瀬戸内自然エナジー(森川勇社長)。所有する同市鶴見の源泉地(湧出量毎分1トン)で温泉をくみ上げ、近くの住宅約650世帯に風呂用として給湯している。
湯は約100度だが、熱の使い道はなく、給湯管で送った後は、各家庭で適温まで冷ましてもらっている。
発電機は、沸点が低い特殊な媒体を温泉の熱で温めて気化させ、その圧力でタービンを回す仕組み。発電に使った後の湯は、約85度に下がり、これまで通り、入浴用に利用できる。
昼夜を問わず、1基当たり年間、約100世帯分の電力を発電できるという。
昨年、神戸製鋼所が開発した最新の発電機を知り、導入を決めた。12月にも稼働を始める計画。
由布市湯布院町の旅館も既に同じ発電機を発注し、同月頃の稼働を目指している。
森川社長は「見込み通りの電力量が発電できることを実証できれば、高温泉が多い別府は電力の一大供給地になるかもしれない」と期待している。
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