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「ついに常温核融合が表に出るらしい」 日本の独立を目指して
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/271.html
投稿者 むにゃ 日時 2011 年 1 月 21 日 00:28:46: okMc52wnlhCtY
 

2011/1/15「ついに常温核融合が表に出るらしい」日本の独立を目指して
http://blog.ap.teacup.com/jiritu/356.html

荒田技術の黙殺も、もうそろそろ終わりかもね

イタリアで公開されるようです。イタリアも石油でませんので本気です。

ガリレオの母国です、がんばれ!


JANUARY 15th FOCARDI AND ROSSI PRESS CONFERENCE
http://www.journal-of-nuclear-physics.com/?p=360

by The Board Of Advisers of the Journal Of Nuclear Physics
Saturday january 15th Sergio Focardi and Andrea Rossi will make a press conference online about the presentation of the 10 kW module reactor: with 100 of such modules is made the 1 MW plant in construction.

The press conference will start at 10 a.m. Italian Time.
To put questions, you will have to send your inquiry as a comment to our blog, you will receive the answer in real time online.
Warm Regards,

The Board Of Advisers of the Journal Of Nuclear Physics

自動翻訳
土曜日1月15日セルジオFocardiアンドレアロッシはプレスを行います
10 kWのモジュール炉のプレゼンテーションについての会議:オンラインで
このようなモジュールの100は、建設に1 MWのプラントを行われます。

10時開始の記者会見は、イタリア時間です。
質問を配置するには、あなたにコメントとしてお問い合わせを送信する必要があります我々の
ブログは、あなたがリアルタイムオンラインで答えが表示されます。

ウソの総本山、バチカンとリアルの総帥メヂチの知の戦場がイタリアですね。荒田氏が大阪大学なのも理由があります。ユダヤウソの鹿鳴館の総本山は東京大学でリアル技術の総本山は大阪大学。これは江戸の朱子学ウソ建前政権と大阪の本音商道徳、富永仲基の激突の地でもありました。

いまも激突しております。。。。。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2011年1月21日 20:23:29: 4yAGFWyMRs
東京大学NWO軍に逆らったら討伐される恐れあり。

これは理屈ではなくて生存闘争。戦争です。

きをつけてください。

皆が立ち上がると勝てるのですが国民は愚民にされてしまいました。洗脳が酷い。

残念。


02. taked4700 2011年1月25日 21:54:52: 9XFNe/BiX575U : CxtVcpHCz2
話題がそれるかもしれませんが、常温核融合は放射能が出ることはないのでしょうか?

核関連技術のときは、常にこのことが気になるのですが、常温核融合において、そういった危険性がないのなら、大いに期待したい技術ですね。

もっとも、常温核融合と言ってもいろいろあるのでしょうから、一概に言えないのかもしれませんが。


03. 浅学俊郎 2011年1月29日 02:22:54: tndqvmBUaVtYc : eUmG8R4tlM
taked4700 さん

現在のところ、常温核融合現象では非常に微量の放射線しか観測されていません。
また、放射化された核廃棄物のようなものも検出されていません。
二酸化炭素の放出もありませんから、とてもグリーンなエネルギー源として期待されています。

放射線が出ないことをもって、核反応ではないという反論がありましたが、放射線が必ず出るのは自由空間内のDD反応のことであって、常温核融合現象の発生条件は全く異なります。


04. taked4700 2011年2月08日 10:36:10: 9XFNe/BiX575U : 2OuexJ5aQY
03. 浅学俊郎さん、

ありがとうございました。

>現在のところ、常温核融合現象では非常に微量の放射線しか観測されていません。

とのことですが、常温核融合では、検出される熱自体が非常に微量であったと記憶しています。放射線が微量であるのは、そもそも、起こっている核反応が非常に小規模であるからではないのでしょうか?

経済性が技術進歩とともに改善されて行くことは理解していますが、原理的に非常に熱効率のようなもの、つまり、単位容積のようなもの考えた場合の初熱エネルギーがあまりに少ないということが壁としてあるのではないでしょうか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E6%B8%A9%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88
には次のように説明されているようですね。

>荒田吉明大阪大学名誉教授[16]は、特殊加工されたパラジウムの格子状超微細金属粒子内に、重水素ガスを取り込ませることで凝集し、これにレーザーを照射することで、通常の空気中の10万倍のヘリウムの発生を観測した[17]。この現象の発見は、2002年12月7日の毎日新聞、毎日新聞電子版、大阪読売新聞などで報じられた。この方式は荒田方式と呼ばれ、多くの追試がなされており、2007年の第13回凝集系核科学国際学会においてフランス・マルセイユ大学、イタリア・フラスカチ大学、ロシア・ノボシビルスク大学、トムスク大学から荒田方式による過剰熱発生の報告があった。
イスラエルのエナジェティクステクノロジー、アメリカSRI、イタリアENEAの合同チームは表面処理をしたパラジウム電極を用いた重水電気分解でスーパーウエーブと呼ばれる波形の電圧入力や超音波照射などを組み合わせることにより入力の10倍以上の過剰熱を2007年時点で再現性60%で発生させたと発表している。最大の例では平均0.74ワットの入力時に平均20ワットの熱出力が17時間継続したと報告している[18][19]。
2007年にマサチューセッツ工科大学(MIT)で行われた常温核融合国際会議で発表された試算では、世界中で3,000件の論文で追試されているといわれる[20]。多くの研究で再現されてはいるものの、結果にばらつきがあることが問題視されている[21]。
2008年5月22日、上述の荒田吉明大阪大学名誉教授により大阪大学で公開実験が行われ、5月23日の日経産業新聞および日刊工業新聞で報道された。新聞報道によれば、レーザー、電気、熱等を使わずに、酸化ジルコニウム・パラジウム合金の格子状超微細金属粒子内に重水素ガスを吹き込むことだけで、大気中の10万倍のヘリウムと30kJの熱が検出されたものである(日経産業新聞)。生成されたヘリウムは一度金属内に取り込まれると数百度の熱を加えないと放出されないためサンプル再生が課題となるとしている(日刊工業新聞)。同内容の論文は高温学会誌Vol34「固体核融合実用炉の達成」で発表されている。
2008年6月11日には、北海道大学大学院で水野忠彦が水素と炭素を加熱することで、自然界には1%程度しか存在しない炭素13が大量に発生し、窒素と過剰熱を検出したと北海道新聞に報道された[22]。大阪大学の時と違って、パラジウムや重水素が関わってこない。その代わり、フェナントレンを使用している。30回の実験すべてで過剰熱を確認していることから、再現性が非常に高いことが分かると主張している。


5. 2015年8月06日 14:03:32 : lV76tB5iL2

コピペ妨害キツすぎるんですガ〜〜!
常温核融合の実用化に関する情報は左翼にとって目に触れてほしくないものなのかな?
反原発が便利な商売道具だからですね?
あれほど熱心に廃炉を叫んでも、核のゴミ処理についてはどうでもいいんですよね?
おかしいですよ?


日本経済新聞 電子版  2015/06/15
核のゴミを無害化 「常温核融合」の遺産を利用
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO87906180Q5A610C1000000/

素人が知りたい核融合  2015/08/02
http://amateur-lenr.blogspot.jp/


6. 2015年8月06日 14:09:26 : lV76tB5iL2
>>05

×核融合
○常温核融合


(追加)
素人が知りたい常温核融合

2015年8月2日日曜日
http://amateur-lenr.blogspot.jp/2015/08/blog-post.html

常温核融合への投資詐欺や寄付金詐欺にご注意を


ある常温核融合研究者の方から注意がありました。

研究者本人が全く知らない所で、研究者の名前と会社住所を勝手に使って、インターネットで常温核融合研究への寄付を募る人がいるようです。おそらく詐欺でしょう。寄付を行うにあたっては、その募集が本当にご本人の責任でなされたものかどうかを良くご確認ください。もちろん、正当な募集や寄付の活動を止めるものではありません(私もごく少額ですが寄付を行っています)。

現状では、Google検索などには引っかかりませんが、スパムメール等での拡散もありうるのでご注意ください。

以上


7. 2015年8月06日 14:19:08 : lV76tB5iL2


全文掲載のがありました。
________
Neo Mag
磁石 レアメタル エネルギー最新情報

[核変換] 核のごみを無害化 「常温核融合」の遺産を利用

[日本経済新聞電子版2015年6月15日配信]
http://www.neomag.jp/newstopic/?p=2253


有害な放射線を何十万年も出し続ける「核のごみ」などを、無害な別の物質に変えてしまう「核変換」。東京電力福島第1原子力発電所の廃炉処理にも 役立つと期待されるが、実現には大がかりな装置が欠かせないと考えられている。だが東北大学と三菱重工業が組み、核変換を簡単な装置で実現できるかもしれない研究が始まった。そのきっかけとなったのは、かつて誤りとされた「常温核融合」の研究だ。

■東北大学に研究部門を開設 三菱重工からも研究者

今年4月、全国共同利用・共同研究拠点の1つで原子核理学の研究を進める東北大電子光理学研究センターに「凝縮系核反応共同研究部門」が誕生した。セン ターと研究開発型ベンチャーのクリーンプラネット(東京・港、吉野英樹社長)が共同で設立した。原子核物理学が専門の笠木治郎太・研究教授が中心となり、 小型装置を使う低温条件での核変換技術の開発を進める。放射線が出ない水素をヘリウムに核変換したり、数十万年以上も放射線を出し続ける物質を放射線が出ない安定な物質に変えたりして熱エネルギーを取り出し、活用するのが目標だ。

ジルコニウムに重水素ガスを当てて核変換と熱発生を調べる(東北大学)

身の回りのあらゆる物質を構成する原子は、原子核とその周りを包む電子でできている。陽子と中性子が集まってできている原子核は、「水素」や「ウラン」と いった元素の種類を決めるが、極めて頑丈でよほどの刺激を与えないと形を変えない。ただ高速の中性子をぶつけるなどして高いエネルギーを加えると、原子核 が2つに分かれるなどして別の物質に変わる。原発で使われる「核分裂」反応はその代表で、原子核を2つ以上に小さく分ける時に発生する熱を発電に利用している。これに対して「核融合」は、2つ以上の原子核を合体させて別の物質を作る。核変換は、核分裂と核融合の両方を含む技術だ。

笠木研究 教授らは長年、放射線をださない重水素(重さが2倍の水素)を2個融合してヘリウムと熱を発生させる核融合の実現を目指してきた。現在、フランスに建設中の国際熱核融合実験炉(ITER)で使う予定の重水素とトリチウム(3重水素)を核融合させる反応に比べ、弱いながらも放射線を出すトリチウムを使わないのが特徴だ。

重水素の融合にはナノ(ナノは10億分の1)メートル大の金属微粒子を使う。高圧の重水素ガスの中に粒子を入れることで、粒子の表面か内部で重水素同士が核融合し、安定なヘリウムと熱が発生すると期待している。

さらに今年4月に三菱重工業から移った岩村康弘・特任教授が加わり、放射線のベータ線を数十万年以上出し続ける放射性パラジウムを放射線を出さない安定なスズ、同セレンを安定なストロンチウム、放射性ジルコニウムを安定なルテニウム、放射性セシウムを半減期が13.6日と極めて短いプラセオジムに変える研究に着手した。

いずれも放射性を帯びたパラジウム、セレン、ジルコニウム、セシウムは原発で発生する何種類もの放射性物質の中でとくに処理が難しいとされる。こうした「核のごみ」を放射線を出さない物質に核変換する技術は、政府が昨年度始めた大型研究プロジェクト「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」のテーマに選ばれた。

ImPACTで進める核変換研究には東北大と三菱重工など、10以上の機関が加わる。放射性物質に中性子を当てて原子核に含まれる中性子の数を変え、放射線が出ないようにする研究を中心に据えている。ただ、これには中性子を発生させて加速し、物質に当てる大がかりな装置が必要だ。

■簡単な装置で「核変換」を可能に 未解明現象の追求続ける

そこで笠木研究教授らは、放射性物質と重水素や水素のガスを反応させるだけで、核変換を起こす研究に取り組むことにした。装置の構造も単純で済む。

実は、こうした研究が20年以上前に一大フィーバーになったことがある。1989年に米英の研究者が実験で可能性を示した。当時は、低い温度で水素原子どうしが核融合を起こす可能性から「常温核融合」や「低温核融合」といわれた。もともと核融合は地上の太陽ともよばれ、数百万度以上の高温でなければ生じないと考えられていたため、世界中で大騒ぎになった。しかし、最初の発表者が核科学の専門家ではなかったことや、後で実験データの問題点が次々と指摘されたことなどから信頼されなくなり、多くの科学者が研究から撤退した経緯がある。

5月13日に東北大学で開いた核変換のセミナー(東北大学提供)

笠木研究教授は、当時を振り返ってこう語る。「世界中の研究者が競って追試実験に取り組んだ。新たな成果も出されたが、十分な議論をしないまま論文になったり、論文審査が甘かったりした例もあった」。その後、一転してこの分野の論文が採択されなくなったという。

だが笠木研究教授は「核科学の常識ではあり得ないデータが出ているのだから、メカニズムを解明する必要があると思った」と研究を続けてきた理由を説明する。岩村特任教授も「当時は原子力事業に携わる人たちからも信じてもらえなかったが、放射性廃棄物を安全な物質に変える技術は必要だ」と意気込む。

東北大の凝縮系核反応共同研究部門のPRのため、笠木研究教授らは今年5月に仙台と東京で核変換のセミナーを開いたが、延べ160人ほどが出席した。

原発は高レベル放射性廃棄物の最終処分場が決まらず、「トイレなきマンション」と批判されてきた。いつ実現するかは見通せないが、多様な核変換の研究開発の推移を見守りたい。

(科学技術部 黒川卓)


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