http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/236.html
Tweet |
(回答先: 湯沢の地熱発電、噴気試験を公開 「発電には十分 投稿者 taked4700 日時 2010 年 7 月 10 日 09:58:54)
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100413/bsc1004130502013-n1.htm
地熱発電事業 3社で新会社2010.4.13 05:00
Jパワー(電源開発)は12日、三菱マテリアル、三菱ガス化学と共同で地熱発電の事業化を検討するための調査会社「湯沢地熱」(秋田県湯沢市)を設立し、業務を始めたと発表した。地熱発電は、地下2000メートル前後から吹き出す熱水から蒸気を取り出し、発熱する。
新会社の資本金は1億7600万円で、Jパワーが50%、三菱マテリアルが30%、三菱ガス化学が20%を出資する。
Jパワーと三菱マテリアルは、今回の事業化の検討とは別の湯沢市山葵沢地域で資源量の調査を行ってきたが、同地点から2キロ以内にある秋ノ宮地域も有望と判断し、一体的に調査することにした。
地熱発電は、発電時に二酸化炭素(CO2)をほとんど排出しないクリーンエネルギーとして注目され、Jパワーは宮城県大崎市で鬼首地熱発電所を運営し、三菱マテリアルも秋田県鹿角市八幡平地区で2ヵ所の地熱発電所を保有している。
火山国の日本は地熱の資源量で約2500万キロワットと米国、インドネシアに次ぐ世界第3位だが、多くが国立公園に位置したり、温泉事業者の反発などで開発が進まず、現在は18発電所で合計53万キロワット強にとどまっている。
**************************************************************
こちらは、今春の記事。本文中にもあるように、本来は日本でもっと地熱発電がおこなわれてもいいはず。それが行われないのは、温泉事業者の抵抗もあるでしょうが、国際的に日本のエネルギー自立を拒む勢力がいるからでしょう。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。