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古代マヤの「滅亡の予言」についての告白文。ラス [chance-forum] 2012;滅亡から再生
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/253.html
投稿者 大友 newhistory123@ 日時 2010 年 6 月 28 日 21:31:31: 1soGrKcjdAU9M
 


古代マヤの「滅亡の予言」についての告白文。
http://www.freeml.com/chance-forum/24672/latest


皆さん。特に大友様へ。
ラスです。
これは古代マヤの予言の告白文です。
どうやら「2012年に人類が滅亡する」ということが、ちまたの本やネット上で氾濫してい
るようですが、私は以前、某党(仮にX党と言って置きます)に対して、「古代マヤ人達が
西暦2012年に人類が滅亡し再生すると予言しているから、態度を改めなさい。」という
主旨の、非常に長い文を送信した事があります。
以下、おバカな文章ですが、その全文をご紹介しておきます。
というのも、脅かされ脅威や恐怖におののいた国民たちほど、いとも簡単に権力者達に
操れられてしまうものであり、ましてや「滅亡予言」の流布などは、悪質極まりない国民
操作であって、もしもX党からその「予言」がマスコミを通じて、ちまたに流されているとし
たら、X党の体質そのものがどういうものなのか、おおよそ理解できるからです・・・・。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

西暦2012年(平成24年)〜2013年(平成25年)にかけて世界革命が起こります。震
源地はアメリカ?!

『愚者はただ其の極まるを楽しみ、智者は先ず其の返らんことを懼る(おそる)』(呻吟語)
 <愚か者は、物事や繁栄が頂点に達しようしていても(その渦中にいて見極めが出来
ず)浮かれ騒ぐことを止めようとしない。しかし智者は、物事や繁栄には必ず反動が起こ
ることを知っていて、あらかじめ危ぶんでいる>

『愚者は成事に闇く、智者は未萌に見る』(戦国策)
 <愚か者は、物事が具体的な形になって現れて来ているのに、まだ気付かない。しか
し智者は、まだ物事が形に現れて来る前の段階の内に、あらかじめこれからの動きを察
知している>
                       (中国古典一日一話/守屋洋/三笠書房より。)

「予言」というと、貴方達(X党幹部たち)はきっと「オカルトだぁ!」と大笑いするでしょう。
でも古代マヤ人達の予言は、とても科学的な予言なのです。古代マヤ人はじつに正確
に、太陽・月・金星の運行を把握していました。また、紀元前36年ころから一年を365・2
42128日と観測していました。現代の技術を駆使した計算では365・242198日です。
なんと2000年以上前に彼らは、現代暦と小数点4の位まで同じという、極めて精巧な数
値を算出していたのです。他にも日食の出現日をあらかじめ割り出していたり、「ゼロ」の
観念を発明していたりと、古代マヤ人の数学や天文学は、インド人をも凌ぐものでした。
(辻原康夫「読みたくなる世界史」ナツメ出版参照。)
古代マヤ人達はこうした高度な知識を生かして複数の暦を作ったのですが、その中の一
つ、長期暦というものは、ちょうど私達の使っている西暦と同じように、ある特定の日を起
点とし、そこから経過した日数を表すものでした。
この長期暦は西暦に換算すると、紀元前3114年8月から始まっています。この暦は約
5128年を一周期とする循環暦でした。古代マヤ人達は、この周期で世界は滅亡と再生
を繰り返しているとし、次にこの世界が滅亡するのは紀元2012年と算出していたといい
ます。
(「週刊世界遺産・ティカル国立公園、コパンのマヤ遺跡(講談社)」参照。)
西暦2012年と言えば、次の次のアメリカ大統領選挙の年・・・・・最初は笑っていた私
も、今では何だか、この古代マヤ人達の予言、「あながち偶然ではないのではない
か・・・・?」と考えるようになってきています。
なぜなら、すでに国内だけなく世界中至る所で人類滅亡の予兆が出ているから・・・・。
おそらく西暦2012年に、共和・民主そのどちらでもない、革命的市民派政党の大統領
が、アメリカで誕生するのでしょう。そういうと「そんなことはありえない。考えられない。」
とまた貴方達は大笑いする。
でも絶対開かないはずだったベルリンの壁が開き、あの強大なソ連までもが崩壊するこ
とを誰が予想していたでしょうか?「パックス・ロマーナ」を築き上げた軍事大国ローマ帝
国は、ゲルマン民族の大移動でその西半分が、あっけなく滅びました。東半分もイスラ
ムの怒涛の進撃に大敗し、領土は大きく縮小したのです。
日露戦争で日本を苦しめた大帝国ロシア帝国も急激に倒れたし、直轄領400万石を誇
った徳川幕府も倒れるときはあっさり倒れました。「平家でなければ人でない」とまで豪語
したほど繁栄していた平氏も壇ノ浦に滅び、御家人達を無視して得宗専制体制に陥った
鎌倉幕府も急激に倒れたのです。

みんな「そんなことはありえない。考えられない。」ことだったのです。思うに貴方達は「諸
行無常」「盛者必衰」という言葉は知っていても、その意味を十分咀嚼して理解していな
いのです。ですから、今のアメリカ一極支配体制が、倒れるときは急激に倒れることを全
く分からないのです。もちろん、軍国ファシズムも所詮はバブルであり、いつか突然「パン
ッ!!」と弾け飛ぶことも御存じない・・・・。
今アフガンでは、タリバンが攻勢を強めています。占領支配への反発、米軍の誤爆によ
る犠牲者増、ますます貧困化する農民たちなどが、それを手助けしている。アメリカ帝国
製インスタント民主主義の敗北です。
核保有国パキスタンも、イスラム過激派の手に落ちるときは簡単に落ちるでしょう。なぜ
なら、アメリカはこの国に対して、自由・民主主義・人権尊重に反する独裁政権を支援し
てきた。だから国民には民主的・平和的観念すら十分育ってないと思います。アメリカの
二重基準外交は行き詰まりつつあります。それどころか逆に、自国の安全すら脅かされ
る恐れも出て来ました。これに対し、アメリカが増派すればするほど、越境攻撃すればす
るほど、それだけ反米感情も強まり、アメリカの世界戦略はさらに行き詰っていくでしょ
う。
いくら「国際部隊」とか「国連軍」とか名乗っても、誇り高いイスラム教徒には、ただの異
教徒たちの占領軍・ヨソ者集団にしか過ぎません!!しかし反省なきアメリカとそれに追
随する衛星諸国の政府首脳達は、さらに愚行を重ね続け、今後もイスラム側・欧米側双
方におびただしい血が流れ出るでしょう。
自由も民主主義も人権も一切無くなり、格差と貧困とそれによる分裂と対立はますます
深刻となり、地球環境の悪化はどんどん加速していき、世界はいよいよ世紀末・最終戦
争の瀬戸際まで行くかもしれません。
なぜなら、「滅亡に瀕しながら競争を止めない愚かさ。腐敗した手で子ども達の心や命さ
えもてあそび、戦争に使わんとする政府の傲慢。国民の愛国心を我が身の安寧と欲望
の犠牲にして全く恥じない政治家達や財界人達の驕慢。」が世界をきっとそこまで追い込
むから・・・・。
でも古代マヤ人達の「西暦2012年に世界は滅亡する」という予言の真の意味は、人類
が本当に滅亡するということではないのでしょう。なぜなら滅亡は同時に再生でもあるの
だから!
大勢の人間が犠牲になった後、再生派である革命的市民派勢力が、アメリカなど世界各
国で権力を握り政府を作り、文字どうり世界を再生させて行くのです。
しかしそれは同時に、世界を滅亡に追いやった旧勢力の政治責任が、厳正に追及される
ことも意味します!
「最期の審判」の年となる西暦2013年から、極東国際軍事裁判以上の厳しさで徹底的
に、それらは進められるでしょう。なぜならその頃にはもう、生き残った国民達は皆、はっ
きりと確信しているからです。
自分と自分の家族を地獄のどん底まで追いやった非人間的軍国ファシズム勢力の責任
を追及せず、そのまま温存させておけば、また復活して、自分達の自由や人権、平和に
生きる権利を脅かしかねない事を!
アメリカも二重基準外交を止め、核も捨て軍産複合体も解体し、諸外国に対しては自由・
民主主義・人権尊重そして平和を遵守する政治勢力を支援します。そうしないと、国際社
会からいつまで経っても信頼を得られず、またしても激しく憎まれ続け、自国の安全や平
和も永久に保障されないと理解しだすからです。
X党の方々は、この古代マヤ人達の予言を「単なる迷信だ!」と一笑に付して、軍国ファ
シズム・バブルの道をひた走り、破滅しますか?それともこの古代人達の予言を謙虚に
受け止め、国民主権・基本的人権の尊重、そして平和主義を守り抜きますか?

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

上記の「大予言」を、私は以前、X党に対して送信しました・・・・彼らが謙虚に反省するこ
とを期待して・・・・。
しかし、彼らは反省しなかった・・・・。それどころか、どうもこれを、マヤ暦に詳しい御用占
星術師たちに渡して、「2012年に人類が滅亡する!!」というデマを流したようで
す・・・・。無論、証拠は何もありません。
でもしかし!マヤの複数あるという暦から長期暦だけに注目して、私たちの西暦に当て
はめるなんてことは、常識から考えて、「週刊世界遺産」のマヤの暦について書かれた
小さな記事を読んだ私一人くらいだし、そしてさらには、その「週刊世界遺産」のマヤの暦
の小さな記事から、「西暦2012年に人類が滅亡する」などという古代マヤ人たちだけの
「滅亡の予言」を、我が事だと本気になって取り上げる人間は、天下広しと言っても、や
はり、この私だけでしょう!だいたい、普通の人ではそういう発想そのものが湧いて来な
い筈です。
そして他にも、この古代マヤの「滅亡の予言」を知っていて、それを私達の未来のことだ
と「本気になって」取り上げる発想を持った人たちがいたのです。
そうです!私から上記のように、長々と古代マヤの「滅亡予言」の大解釈を受け取ったX
党の幹部たちです!
彼らには、国民に恐怖と不安感を植え付けて自由に操るために、「2012年に人類が滅
亡する!!」などというデマを流し続けた疑惑があります。
恐怖と不安、脅威に晒された国民ほど、操作するのはじつに簡単です。
あの自由を尊ぶアメリカ人ですら、「テロの脅威」を目の前にして、「自由を取るか、安全
を取るか」という選択を迫られたとき、あっさりと自由を捨て安全の方を選択したぐらいで
す。
そう考えると、X党の体質というものもだんだん見えてきます。国民を自由に操作し統制
しようというその反国民的・反庶民的な体質が・・・・。
私は、X党に単独過半数を許しては危険なのではないのか・・・・と危惧しています。

まだ、古代マヤ人たちの「2012年に人類が滅亡する!!」という「予言」に恐れおののい
ている皆さんは、何度も繰り返しになりますが、上記の文章をよく読んでください。

「この暦は約5128年を一周期とする循環暦でした。古代マヤ人達は、この周期で世界
は滅亡と再生を繰り返しているとし、次にこの世界が滅亡するのは紀元2012年と算出し
ていたといいます。」

古代マヤ人は、約5128年ごとに、世界は滅亡と再生を繰り返すと「予言」しているので
す。
よって西暦2012年に世界が滅亡したとしても、それは同時に新しい世界の再生の時で
もあるのです!
 

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コメント
 
01. 2011年5月15日 06:47:48: FHo5QJrrjc
僕は王子と言うものです。
みんな今年の5月21日に無くなるとゆう噂がながれていますが、
ぼくは2029年に滅亡すると思います
なぜなら、小惑星が地球に衝突してるので、それが本当だと思います。心の弱い方(僕も弱い)心配しないでください。

02. 2012年3月06日 06:30:24 : EwZgJv7S2k
>今アフガンでは、タリバンが攻勢を強めています。占領支配への反発、米軍の誤爆によ
る犠牲者増、ますます貧困化する農民たちなどが、それを手助けしている。アメリカ帝国
製インスタント民主主義の敗北です。
>核保有国パキスタンも、イスラム過激派の手に落ちるときは簡単に落ちるでしょう。なぜ
なら、アメリカはこの国に対して、自由・民主主義・人権尊重に反する独裁政権を支援し
てきた。だから国民には民主的・平和的観念すら十分育ってないと思います。アメリカの
二重基準外交は行き詰まりつつあります。それどころか逆に、自国の安全すら脅かされ
る恐れも出て来ました。これに対し、アメリカが増派すればするほど、越境攻撃すればす
るほど、それだけ反米感情も強まり、アメリカの世界戦略はさらに行き詰っていくでしょ
う。
>いくら「国際部隊」とか「国連軍」とか名乗っても、誇り高いイスラム教徒には、ただの異
教徒たちの占領軍・ヨソ者集団にしか過ぎません!!しかし反省なきアメリカとそれに追
随する衛星諸国の政府首脳達は、さらに愚行を重ね続け、今後もイスラム側・欧米側双
方におびただしい血が流れ出るでしょう。
>自由も民主主義も人権も一切無くなり、格差と貧困とそれによる分裂と対立はますます
深刻となり、地球環境の悪化はどんどん加速していき、世界はいよいよ世紀末・最終戦
争の瀬戸際まで行くかもしれません。

2012.3.
さすがに現状はこの通りであり、最終戦争に突入の瀬戸際にきている。
地球人類生命が、これを傷めつける原因要因である過去的野獣能力と立ち向かい勝つ!
なにしろ人類生命には、その創造主の自然界が応援してくれているのだから。


03. 2012年3月06日 07:26:12 : EwZgJv7S2k
.

>大勢の人間が犠牲になった後、再生派である革命的市民派勢力が、アメリカなど世界各
国で権力を握り政府を作り、文字どうり世界を再生させて行くのです。
しかしそれは同時に、世界を滅亡に追いやった旧勢力の政治責任が、厳正に追及される
ことも意味します!
「最期の審判」の年となる西暦2013年から、極東国際軍事裁判以上の厳しさで徹底的
に、それらは進められるでしょう。なぜならその頃にはもう、生き残った国民達は皆、はっ
きりと確信しているからです。
自分と自分の家族を地獄のどん底まで追いやった非人間的軍国ファシズム勢力の責任
を追及せず、そのまま温存させておけば、また復活して、自分達の自由や人権、平和に
生きる権利を脅かしかねない事を!


日本国民は、生命生存の為に、日本国民として生き延びる為の戦いを継続してきた。
同じ失敗を繰り返さない。一歩後退しても2歩前進する。
戦いを継続し、止める時は勝った時、つまり生命の存続が決定したときである。
あらゆる政治政策と平行して、生存の為の闘いを実践していかねばならない。
生存の為の闘いについて、そんな時ではないと取り上げない政治家が日本を滅亡させる。
(時と場合を考えず消費増税を実践するという野蛮な人達がそれに相当する)
▼常識の方法を外れた、強引な政策実行、この姿勢こそ過去の野獣のなごり、将来の
人間社会に受け入れてはならない。
強引な方法による消費増税、その方法を国民は受け入れてはならない。


04. 2012年3月07日 14:27:34 : EwZgJv7S2k
最終戦争とは、日本国民にとっては何か?
★★日本には、日本国民のための政治がない。
財や能力を吸い上げる装置としての政権しかない。
だから日本の政治を国民に取り戻す為の闘いになるだろう。

http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/304.html#c3
米占領支配下という巨大な力
日本の財や能力が吸い取られていく装置内の過程の中では
国民のバラバラな闘いなどでは歯も立てられない。
これはむしろ当り前の事でしょう。
政治家を色分けして、日本国民の為に活動する政治家を国民が応援するようにしないと
日本は再生しないし、日本の将来も無いと思う。
国民代表の政治家を、【米属国で動く政治家】・【国民の立場で活動する政治家】
(国民が心を合せて闘い、効果が上がる活動として)
この色分け可能な政治的素材が、今回の消費税増税に対する政治姿勢ではなかろうか?

天のあゆみ


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