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・NHK「日本海軍 400時間の証言 第二回 特攻 やましき沈黙」を見て
http://www.asyura2.com/09/warb0/msg/383.html
投稿者 taked4700 日時 2009 年 8 月 11 日 01:46:23: 9XFNe/BiX575U
・戦前から現在に続く官僚たちの無責任体質・・・NHK 「日本海軍 400時間の証言」から、「省庁あって、国家なし」を見る。
http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/347.html
投稿者 怪傑 日時 2009 年 8 月 17 日 04:41:33: QV2XFHL13RGcs
(上に関連)
筆者が見逃せないと思ったのは「伏見宮という不思議な皇族が9年間も(海軍)軍令部の総長を勤めていた」という証言である。この証言者はそれ以上皇族の戦争責任には言及しなかったが、このことに敢えて注意を促す発言を行った。
その後の番組では、この、顔が異常に長い馬顔の宮が、軍令部の権限を強化する法案が通らなければ総長を辞任するとブラフをかけたという。そして法律は通った。皇族の発言力は絶対だとの元海軍幹部の証言もあった。
結局、筆者の印象では、皇族(天皇家)が上から戦争を牽引していったのではないかという強い疑いである。集団心理のみで闇雲に戦争に突入していくものであろうか。当時の軍幹部には冷静で科学的な判断力を備えていたものも多いと見受けられるのである。
皇族の発言力が絶対のものであれば、皇族(天皇家)が結束すれば戦争の発生を上から抑える、あるいは途中で引き返す機会も沢山あったはずである。天皇家がなぜ好戦的であったのか(このことを真っ向から否定する人もいる)という真相は、今でも闇のなかだが、最近、断片的に語られてきている↓。
「特攻隊」などという発想も、なにか通常の日本人とはかけ離れた特異な血脈の人種の発想に思えるのである。
・恐るべき本である!−鬼塚英昭氏の著作
http://www.asyura2.com/07/dispute27/msg/230.html
投稿者 仁王像 日時 2008 年 1 月 01 日 12:53:34: jdZgmZ21Prm8E
・日本の悲哀の「原罪」をみた!−奥崎謙三『ヤマザキ、天皇を撃て!』
http://www.asyura2.com/07/dispute27/msg/624.html
投稿者 仁王像 日時 2008 年 3 月 18 日 21:11:26: jdZgmZ21Prm8E
・「天皇の金塊」高橋五郎/学研‘08年