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(回答先: 「官僚と戦う」というのは確実に約束されていることなのかい?――小沢は約束している 投稿者 南青山 日時 2009 年 5 月 09 日 10:47:51)
私が言うのは、実行可能性ということ。そして一番大事なことは、「官僚と闘う」ということが、道理とスジが通っているなら、私も断固支持する。しかし、小沢のそのようなアマチュアの善意をはるかに超越した危険極まりないものである可能性を、一方では良く考えておかないと足元をすくわれ泣きっ面を書くことにもなる。
ヤコブ・モルガンは早くも下のような警告を発している。ネット善人にとっては、いかに胸苦しくても、真正面からよく考えていかないといけない。
小沢の片言隻語からアメリカと闘う、などという確証が得られますか。いつどのようにどんなキッカケで変心したのか。良心に目覚めたのか。「第七艦隊発言」などは、小川和久氏や江畑謙介氏などの軍事専門家の見解を聞かないと簡単には素人判断はできない。
貴方は小沢の過去の政治的業績から国民のためになったものを三つ挙げられますか。また、小沢がいかに優れた政治家であることを三つぐらい論証できますか。端的に、過去の実績から言って、本人の言うことをそのままに信用はできない、ということ。
ヤコブ・モルガン『悪魔の使者・小沢一郎』/第一企画出版(1994)から一部抜粋
<自衛隊をユダヤ国連軍に献上したいのだ>
・小沢が目ざす日本改造のプログラムとは次の通りだ。
о自民党を政治スキャンダルで倒し連立政権を樹立する
о二大政党制をつくり一方の領袖として政治を独占化する
о官僚制を崩壊させ地方分権をはかると同時に新たな独裁制を敷く
о憲法を改正し、自衛隊を改組して国軍とするが、この軍隊は日本国民のための軍隊ではなく「世界政府」に奉仕する軍隊である
<中央集権破壊は小沢独裁のためのステップ>
・小沢が日本人を「規制」好きの国民であるとし、「規制」の緩和を目論むのは実は別の目的がある。官僚による中央集権体制の崩壊であり、日本国家の解体である。そのためには中央官庁のもつ数万とも言われる許認可権、規制を撤廃し、官僚の力を殺ぎ政府を弱体化させることである。