★阿修羅♪ > 議論29 > 309.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: Re: 小沢一郎はアメリカの手先だった実績は山ほどある。戦った実績は露ほどもない。 投稿者 仁王像 日時 2009 年 5 月 09 日 09:21:37)
>何を根拠にアメリカと戦う(はずだ)などというのか。
クリントンや米国大使との会談を見よ。
とくにクリントンとの会談と第七艦隊発言以降、官僚、マスコミの小沢に対する雰囲気、論調が明確に変わったように思える(めんどくさいので当時の記事を精査したわけではないが)。
>「官僚と戦う」というのは確実に約束されていることなのかい?
前回の選挙の際に出されたマニフェストには、「行政の無駄を徹底的に無くす」「分権国家を実現する」とあり、天下りの全面廃止、特殊法人、独立行政法人、特別会計の原則廃止、国家公務員の人件費の二割削減、国会議員定数の一割削減、地方分権の実現、補助金行政の廃止などが明記されている。
あるいは、ここ数年の小沢の発言をたどれば「官僚と戦う」姿勢は明らかではないか。
民主党サイトのトップには「小沢代表メッセージ」として「補正予算案への対応について 『官僚行政に乗った予算の中身、あり方を徹底的に議論していく』」とある。
中央官庁にとって、小沢民主党が掲げている施策は脅威以外の何者でもないだろう。