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(回答先: 検察批判と民主党代表の問題は分けて考えること 投稿者 ダイナモ 日時 2009 年 4 月 20 日 17:43:31)
代表を降りたからと言って小沢が選挙に力を発揮できないという事は無いだろう。
検察VS小沢が選挙の争点になる事も無いだろう。
セイフティ・ネット(福祉)の充実と経済の再生こそが今度の総選挙の争点なのであり小沢が代表でなくても民主党は充分に闘えるだろう。
小泉竹中路線こそが国民生活と経済の破壊の元凶なのでありこの路線からの転換は政権交代無くしてあり得ないからだ。
小沢が代表であろうがなかろうがこの争点を明確にすればいいだけ。
むしろ検察VS小沢を争点にするのは多くの国民からはドロ試合に見えるだろう。
定額給付金や週末の高速料金値下げぐぐらいが自公政権の精一杯であり根本的な生活防衛とセイフティ・ネットの充実による安心感からの個人消費の拡大こそが経済再生の王道だと民主党は訴えればいい。
小沢問題などそれに比べればちっちゃい問題だ。
そんな事に目を奪われる方がむしろ争点ずらしであり選挙の敗北への道だろう。