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(回答先: 断固主張してブレない方が正しいとは限らない 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 4 月 19 日 19:43:46)
今の時点で小沢が代表を退いたとして、新しい代表のもと民主党が総選挙で戦ったとしたら、代表選びの混乱とすぐに総選挙を戦える状態に立ち上がれないことから、現状のまま戦った方がまだ有利さがあるのではないでしょうか。つまり辞任する時期を逸したということです。
今回は自公政権が民主党の敗北から過半数を制したとしても、衆参のねじれが解消するわけではなく、小沢が選挙の敗北の責任を取って代表辞任し、新しい民主党が参議院での有利さを活かしきれれば新たな衆議院の解散というチャンスがめぐってくるかも知れないのでは。
このように考えることが現在の政治に悲観的になっていることだと言えますが、はたしてこの考えを払拭する良薬はあるのでしょうか。