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(回答先: イラク派兵への道をつけたのは自民党時代の小沢一郎である 投稿者 仁王像 日時 2009 年 3 月 14 日 20:56:45)
大連立に大失敗し、代表辞任を記者団を前に発表した、そこまでは良い。その後、党内世論の力を借りて代表の座に居座るという離れ業をやってのけた。小沢は自分の考え方は正しかったが政党の判断には従うとしたのである。前代未聞のことである。
森田実は、これを厳しく批判したのは前稿のとおりだが、健全な精神である。以降小沢への警戒心を一刻たりとも怠らなかった。
これに対して副島という男が珍妙な議論を開陳していた。(復習で気が引けるが)副島隆彦は、流浪の日本国王の「死んだふり戦術」だなどと小沢を天まで持ち上げてきた。またこのとき、民主党内の一部の小沢下ろしに「ジェイから待ったがかかった」としている(↓最後のサイト)。これが本当なら、今回も日本国に対して「待った」がかかる可能性が五分五分ぐらいであるだろう。それについては口を告ぐんでいるのがまたずる賢い。「ヒラリー=ナイ」謀略論と整合性が取れなくなるからだろう。「アメリカの虎の尾を踏んだ」などと角栄になぞらえると、ドラマチックで俗受けするだろうが、それが真相だという確たる材料をわれわれは手にしていない。この男が唱えると、ウサン臭さが先行するのである。
・言論空間の撹乱者に墜してしまった!
http://www.asyura2.com/07/dispute27/msg/116.html
投稿者 仁王像 日時 2007 年 11 月 15 日 20:28:14: jdZgmZ21Prm8E
・Re: この男の「複雑骨折」思考を見られよ
http://www.asyura2.com/07/dispute27/msg/138.html
投稿者 仁王像 日時 2007 年 11 月 29 日 23:03:17: jdZgmZ21Prm8E