(回答先: 【東京地裁１０／５新世事件第二回公判リポート】 エイトのブログ ---(エイトのブログ) 投稿者 梵天 日時 2009 年 10 月 14 日 12:53:20)
統一教会の無言の圧力--【東京地裁１０／１３新世事件第３回公判リポート 】--エイトのブログ
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東京地裁１０／１３新世事件第３回公判リポート
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今回は前回と違い傍聴整理券を求める人々の列に青年部信者は皆無でした。
４１席の傍聴席に対して１５１人が列び､内統一協会壮婦信者が１００人以上動員されていました。
一人の壮婦信者がクリスティーナハンのペンダントをしていたので､訊くと「これは王冠で勝利の印なんです」と答えてくれました。
残念ながらこのご婦人の傍聴券獲得の勝利に役立たなかったようです。
前回も列んでいた新世の経理担当者Ｋも来ていました。
４１の傍聴席に対し傍聴整理券配布枚数は１５１枚､前回より１００人程少ないかったです。
青年部信者は明日韓国で行われる祝福（合同結婚式）出席のため､多額の献金を携えて渡韓しているようです。
前回も来ていた新世の経理担当者Ｋも来ていて私や統一協会問題に取り組まれている方々を監視するように見ていました。
話し掛けましたがノーリアクションでした。
首尾よく傍聴券をゲットし､統一協会信者の様子を伺うと､一人の信者が当選した傍聴整理券を集めていました。
法廷はいつもの４２２号法廷。
今回は傍聴席に空席はなく､埋まっていました。
概算で壮婦信者が１２〜１３人､中堅信者が男女合わせて７〜８名そしてＫ約半数がま統一協会関係者で占められていたと思います。
２〜３日前に保釈されていた田中・古沢両被告は､前回までのボサボサ頭にジャージ＆サンダル姿とは打って変わり､髪を短く切り揃えスーツにネクタイ姿でした。
Ｋは両被告をじっと見つめています。
ここで驚くべきことが起こりました。傍聴席を見回していた古沢被告が私に気付き笑顔を見せたのです。思いがけない反応でしたが､私が手を振ると照れたように会釈を返して来ました。
私の事を覚えていたようです。
（続く）
公判の詳細については明日ＵＰします。
弁護側の狡猾な証人尋問の内容とうっかり出したボロ、そして検察の簡潔な反対尋問などについて記載します。
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