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カルト創価学会の妨害を排除するぞ!
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/2009-08.html#20090808
上記に示すせと弘幸氏のブログにおいて、度重なる創価学会側の妨害についての記事が掲載されている。
そのなかでも足立区で反創価学会のチラシを撒いていた方が創価学会関係者と見られる5人組みに取り囲まれ傘の先で目を突かれ失明の危機にあるという、俄かには信じ難い暴力事件にも触れている。
しかしながら記事内容は現場に駆けつけた警察官により東大病院への搬送が行われたことや、この事件の目撃者も多数いるというかなり具体的な記述からから考えて、これは信憑性の高い情報と個人的には観ている。
さて、この事件をどう考えるかは各自の思うところだろう。
ちなみに当方は少し違った視点からこの事件を考察する。
一連の事件の一部始終の目撃者らは現場にいた人々ばかりではないだろう。
警察防犯ネットワーク活動をハイテク面から支える街頭監視カメラ。
これも目撃証拠とカウントできる。
なんとなれば生活安全や治安維持の大義名分の名において街頭に設置されている夥しい数の監視カメラだ。
きちんと事の一部始終の映像が記録されていることだろう。
記録されていないはずがない。
記録されていないとするならば以下のような疑念が浮かび上がる。
@記録されていないならば街頭監視カメラは実は張子の虎で中身は空っぽの単なるお飾りという疑念が生じる。
A記録されていないならば監視カメラは実際には役に立たないように設置されているという疑念が生じる。
B記録されていないならば映像の一部が消去あるいは削除もしくは改竄された疑念が浮上する。
CBから、監視カメラの映像記録の一部が消去あるいは削除もしくは改竄することのできる『権限を持った何者か』が警察内部に存在していることになる。
DCに示すことから、その『権限』とは合法的な権限なのか、それとも恣意的で非合法な権限乱用なのか。
ECに示すことから、監視カメラの映像記録の一部を消去あるいは削除もしくは改竄するように干渉する外部勢力の存在とそれに癒着する警察という疑念を生じさせる。
街頭監視カメラが今回の一件の一部始終をきちんと映像記録がなされているならば、
@〜Eまでの疑念は単なる杞憂に終わる。
こうしたことを考えていくと、この手の活動は監視カメラの設置場所を意識して行うこともひとつの案として浮かんでくる。
集団あるいは組織的に妨害を仕掛けてくる連中の愚行蛮行の一切全てを、公権力の監視カメラにもその一部始終の映像を記録させてやるわけだ。
これは被害者の身辺に付き纏う集団ストーカー被害にも転用できるかもしれない。
これらの映像は有無を言わさない強力な証拠となるだろう。
これを証拠としないならば街頭監視カメラ設置は無用の長物であり無駄な事業か、さもなくば公金を使った『壮大なる覗き趣味』である。
一刻も早く撤去し解体しスクラップにして産業廃棄物として処理してしまえばいい。
次に、記事は創価学会側の妨害ばかりではなくどうにも警察までもが同調加担していると思える点に触れられている。
街頭での創価学会批判活動に対する妨害活動に警察が同調加担しているならばこれは重大な問題であろう。
これは警察云々というより創価学会による警察権力乱用という図式を浮上させてくることになる。
創価学会=公明党という図式で考えれば創価学会は政治権力を有していると看做せるわけだ。
ならば警察に対する圧力も可能となるだろう。
ましてや長らく東京都の与党として自民『公明=創価』という時代が続いてきたわけだ。
ならば警視庁の関連条例から予算、人事までの適否が彼らに握られていたということにもなる。
するとこれは誰が考えてもファッショとなってくる。
それも単に政治的ファッショというのではなくカルトファッショという狂気を内在させたおぞましい姿を垣間見せてくる。
幸か不幸か先の都議選においてこの図式に楔が打ち込まれたようだ。
次は国政レベルで楔が打ち込まれる番だろう。
話を戻すとして、こうした創価批判に対する創価側の妨害活動は安心社会を脅かす虞が十二分にある。
批判ビラを配布したからといってそれを複数で取り囲んだ挙句に、傘で目を突くなど正気の沙汰ではない。狂気の沙汰だろう。
こうしたカルトの狂気から社会の安全や人々の生活や人権を守るため警察防犯ネットワーク活動とその指揮下にある防犯パトロール要員、そしてこれらをハイテク面で支える大量監視カメラが必要というなら話はわからないでもない。
しかし、批判活動する者をあたかも警察防犯ネットワーク上の警戒対象人物であるかのごとき扱い、その一部始終を監視カメラで監視しながら、妨害勢力を不問にするならば、
警察防犯ネットワークが実はカルトファッショの弾圧装置として稼動していると看做さざるを得なくなる。