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(回答先: 集団ストーカー:現代版『岡っ引き』養成のブートキャンプとインストラクター その2 投稿者 K24 日時 2009 年 4 月 10 日 23:42:29)
やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
引き続き集団ストーカー関数のパラメータのひとつである警察防犯ネットワーク活動に関する解析を試し見ることにます。
下記に示すブラックリスト化によって生じる事態の一例について。
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防犯パトロールの違法行為は尾行や監視にとどまらない。
たとえば、対象個人が生活に必要な物資を購入するために店舗に入ると、そこの店員に防犯パトロールの要員が警戒するように「密告」して歩く。そのまま信じた店員は対象人物をあたかも「万引き犯罪者」のごとくひそかに、あるいはあからさまに尾行して付いて来る。
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上記は組織的人権侵害活動を正当化させるため、特定人物が防犯上のブラックリスト化されていることを想定しないと説明できない話です。
これは証拠を押さえれば誣告罪に問えるのではないでしょうか。
■§1
上記に示される防犯パトロール要員による『風評工作』考える場合、以下に示すいくつかの場合があり得ます。
1.防犯パトロール要員自ら独自で『風評工作』を考案・開発した。
2.防犯パトロール要員に『風評工作』のテクニックを教えた者がいる。
3.防犯パトロール要員に『偽りの情報』を吹き込み感化させた者いる。
4.防犯パトロール要員の中に『風評工作』等の策謀的テクニックを心得た『プロ』が潜入している。
(1)1の場合
ノウハウ的にゼロの状態の素人が『風評工作』を独自に考案・開発したことになるが、これは考えにくい。その理由は、集団ストーカー活動の『風評工作』は、対象に関わるあらゆる人々を感化させる魔力を持つからです。
(2)2の場合
ノウハウ的にゼロの状態の素人が『風評工作』を独自に考案・開発したことを考えるよりも、『風評工作』のノウハウを持つ者によって教育・訓練されたと考えるのが妥当です。その理由は、『県警警部補』が『民間防犯団体の団員ら』に『尾行の仕方』『ごまかし方』という策謀的活動を教えたという例から考えても、このような防犯パトロール要員の『風評工作』は、策謀的ノウハウを持つ者によって『仕込まれた』可能性が極めて高いと考えられるからです。
(3)の場合
真面目な防犯パトロール要員を『偽りの情報』によって感化させる場合であり、これは十分にあり得る話です。ただしこの場合、真面目な防犯パトロール要員を信じ込ませる以上は、その情報自体が巧妙に捏造された情報であり、真面目な防犯パトロール要員が絶大な信頼を置く相手、あるいは一目置く相手からの情報であるという条件を満たしている必要があります。特に真面目な防犯パトロール要員がなんの疑いも無く頭から信じ込んでしまう情報は何かを考えるとき、それは警察からの防犯情報が浮かび上がってきます。
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なぜなら、防犯パトロールへの警戒対象人物への情報は、そもそも警察サイドからのもので検証されていない。それが恣意的だったら、どうだろう。政治的にであれ、現場の警察官の私的な感情にもとづくものであれ、そういう悪意の情報が紛れ込む余地は十分ある。
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この一文からも分かるように、防犯パトロールへの警戒対象人物(ブラックリスト)への情報が警察サイドからのものである場合、殆どの防犯パトロール要員はなんの疑いも無く頭から信じ込むでしょう。
このような警察サイドの偽りの情報を信じ込んだ防犯パトロール要員が、対象の行く先々の店舗関係者や飲食店関係者、郵便局や金融機関関係者、タクシー関係者、病院関係者、不動産業者、公衆浴場、自治会などに特定人物が防犯パトロール上の警戒対象人物(ブラックリスト)であると注意を喚起すれば、これらの関係者は一斉に右へ倣って用心することになるでしょう。
これは『大本営発表』を信じ込む熱烈な国粋主義者を例として考えれば分かりやすくなります。
ここで『風評』のソースが警察サイドであるとする場合、今度はその『風表』が警察組織のどの階層から吐き出されてくるのかという別な疑問が生じてきます。
警察の階級構成から考えて、
■警察庁長官(警察法上は階級の枠外。警察官の最高位)
■警視総監(警視庁の長で、階級最高位)
■警視監(警察庁次長、警察庁各局長、警視庁副総監、管区警察局長、道・府・大規模県警察本部長、警察大学校の校長など)
■警視長(警察庁課長、中小規模県警察本部の本部長、大規模警察本部の部長級など)
■警視正(警察庁理事官、警視庁課長、県警察本部の部長級、大規模警察署の署長級)
■警視(所属長級:警察本部の参事官、中小規模警察署の署長、県警察本部の課長など その他:副署長・次席、警察本部の管理官、調査官、警察署の刑事官、地域官など)
■警部(警察署の各課長、県警察本部の課長補佐級など)
■警部補(警察署の係長級)
■巡査部長(警察署の主任級)
■巡査長(巡査長に関する規則(昭和42年国家公安委員会規則第3号)で定められた呼称・職位。警察法上は巡査)
■巡査
『風評』のソースが上記のどの階級から吐き出されてくるのか? ということになります。
『風評』のソースとなる階級、言い換えれば『風評』を吐き出す階級に位置する警察官部という漢を想定するとき、その警察幹部の思想的背景、あるいは政治的背景、あるいは宗教的背景というものを考えてみる必要があります。
なぜなら、この世の中には社会のあらゆる分野に構成員を浸透させ国家を乗っ取り社会支配を目指すカルト的な組織集団が存在しているからです。
このような組織集団が実在している以上、『風評』を吐き出したり策謀的工作活動を指示する階級に位置する警察官部(というより警察官僚と表現したほうが適切かもしれません。)の宗教的背景は重要なファクターとなります。
もうひとつは『国策捜査』です。
この場合も、『風評』を吐き出したり策謀的工作活動を指示する階級に位置する警察官部の政治的背景は重要なファクターとなるはずです。
(4)の場合
防犯パトロール要員の中に『風評工作』等の策謀的テクニックを心得た『プロ』が潜入している場合について考えるとき、これもまったくあり得ない話とは言い切れない筈です。(3)で見てきたように、
■『風評』を吐き出したり策謀的工作活動を指示する階級に位置する警察官部
というものを想定するとき、その指示を実行する部下がいなければならないからです。
軍隊における将校と下士官・兵と同様、警察もオフィシャーばかりでは実働できません。現場で活動する警察官がいなければなりません。
つまり、正体を隠して『風評工作』などの策謀的活動に従事する警察官の存在を想定しいくことになります。
このような警察官を想定するとき、その策謀的活動の全てを自分で行うのか、
それとも一部を外部委託するのかという疑問が浮上してきます。
丁度、江戸時代の町方奉行所の同心や火付盗賊改方の下請けとなる『岡っ引き』のように逮捕された犯罪者の罪を見逃す代わりに十手を持たせて江戸の警察活動に協力させたように、特定の犯罪者の罪を見逃す代わりに『策謀的活動の下請け』として従事させるような場合で、警察では迂闊に手が出せない際どい分野(例えば民事的な分野)に、これらの下請けに策謀的活動をアウトソーシングするなど。
この場合、下請けに支払う報酬の財源確保という財政上の問題をクリアーしなければならなくなります。このような場合に必要となる財源は表に出せない財源となるでしょうから、これは裏金から捻出することになるはずです。
これらは一頃問題となった警察の裏金の使途を全て明るみに出すときに判明してくるのかもしれません。
■§2
『風評工作』は『噂の流布』ですから、米軍マニュアル『FM−33−1−1』による『噂の流布』のノウハウに従うことになります。
このマニュアルが示す『噂』の三つの要素、
1:発信源
心理戦対象者に影響力と信用のある人物が噂の発信源でなければならない。
2:噂そのもの
噂の内容が信頼できるものでなければならない
3:受信者
噂を聞いた人はそれを他人に伝える伝達者になる。
噂は聞いた人がすぐに記憶できるぐらいに短いものでなければならない。
この要素を集団ストーカーによる『風評工作』に置き換えて考えて見ます。
【集団ストーカー式防犯活動に乗じた『風評工作』の方法】
■1:発信源
集団ストーカー活動に加担させるべく『対象を取り巻く周囲の人々』に、『影響力と信用のある人物』が、『噂の発信源』でなければならない。
これをもう少し具体的に考察してみますと、
(1)『対象を取り巻く周囲の人々』
@対象の居住地に住む近隣の人々であり、その会合としての自治会・商店会などが該当する。
A対象の職場における上司・部下、あるいは同僚が該当する。
B対象の親族・親類・友人知人・恋人・愛人などか該当する。
C対象と仕事上の、あるいはプライベート上の取引関係や、購買関係のある業者・店舗・飲食店・金融機関・医療機関・交通機関などが該当する。
(2)『影響力と信用のある人物』
@に示す人々に対して『影響力と信用のある人物』
例:市議会議員(あるいは都道府県議会・国会)・所轄の警察関係者・地域防犯関係者・宗教団体幹部・商工会議所・その他資産家・顔役などの地域の名士。
Aに示す人々に対して『影響力と信用のある人物』
例:企業経営陣・支店長・人事担当者など。
Bに示す人々に対して『影響力と信用のある人物』
例:意外ですが対象の上司や部下・同僚・友人知人となる場合があります。
Cに示す人々に対して『影響力と信用のある人物』
例:各事業所の経営陣・監督官庁・得意先・オーナー・スポンサー・政治家・権力者
(3)『噂の発信源』
『影響力と信用のある人物』に吹き込み、その口から伝達していくように策謀する。
利用される切り口としては、
@信頼すべきある筋の情報
A風の噂に聞いた
B小耳に挟んだ
Cみんなが言っている
など。
■2:噂そのもの
噂の内容が信頼できるものでなければならない
これをもう少し具体的に考察してみますと、
(1)噂を『信頼』できる内容にするためには、対象に関する事実に基づいた内容でなければならない。
(2)噂の狙いはあくまでも対象の信用失墜や評判を落したり悪いイメージを定着させることにある。
(3)対象に関する事実を再構築し流布する。
@可能な限り対象の口から何かを言わせる、何かをさせるといった『事実』を生じさせる。
A対象を監視下において、その言動・振舞・素行上の事実を探り、それを材料とする。
B@Aでの事実を歪曲・曲解して周囲に誤解やトラブルのタネをばら撒く。
C@Aでの事実を歪曲・曲解してネガティブな、あるいはスキャンダラスな内容に再構築させる。
D@Aでの事実に虚偽を混同させ周囲を幻惑させる。
など。
■3:受信者
噂を聞いた人はそれを他人に伝える伝達者になる。
噂は聞いた人がすぐに記憶できるぐらいに短いものでなければならない。
古今東西において、噂話に蓋をすることはできないことがわかります。
その噂がネガティブで嫌らしいものなら尚の事、人はそのような噂を耳にすると必ず他に吹聴するものです。
これは人間のもつ悲しくも愚かしい性というものかもしれません。
或いは人間に備わった心理機構なのかもしれません。
こうした噂を広める場合の有望な材料となるべき情報は、対象に関する欠点・欠陥・過失になるものと考えます。
特に性的なネガティブ情報、あるいはスキャンダラスな情報は対象の信用を失墜させる効果的な武器になると考えます。
このような性的スキャンダラスな情報は簡潔な言葉に纏め易いものです。
例えば、
ストーカー・覗き・痴漢・下着ドロボー・変態性欲者・ロリコン・AV愛好者・エロ本・浮気など。
次に有望なのは性格破綻的な情報です。
例えば、
飲んだ暮れ・アル中・ギャンブル中毒・サラ金債務者・ヤミ金債務者・多重債務者・風俗狂い・ノイローゼ・少し頭がおかしいなど。
3番目が反社会的な情報です。
万引き常習者・汚物不法投棄・ヤクザの手下・ドロボー・かっぱらい・銃器所持など。
4番目が政治犯的なイメージ
過激派・オウム・右翼・スパイ・爆弾魔
5番目が猟奇的イメージ
動物虐待・ネコ殺し・イヌ殺しなど。
6番目としては嫉妬心の喚起
カネがある・コネがある・贅沢三昧・出世・栄転・転職に成功など。
このような特定人物に関するネガティブイメージをばら撒かれた場合、周囲の人々はその人物にどのような反応を示すかを考えてみればいい。
おそらく、鵜の目鷹の目・反感・不安・恐怖・嫌悪・敵意・侮蔑・疑心暗鬼の目で見ることになり、それは態度や言動にも反映されてくるはずです。