★阿修羅♪ > 中国2 > 214.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
英報道「ラビア女史にビザを、中国の言いなりになるな」印を鼓舞【サーチナ】
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/214.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 7 月 29 日 18:38:51: YdRawkln5F9XQ
 

(回答先: カーディル主席「暴動関与せず」 「中国の民族政策は失敗」【47NEWS】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 7 月 29 日 17:05:08)

英報道「ラビア女史にビザを、中国の言いなりになるな」印を鼓舞【サーチナ】
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0729&f=politics_0729_011.shtml
【政治ニュース】

「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル主席がこのほど日本を訪問した。

同氏の発言内容は世界の注目を集めているが、英紙「ガーディアン」によると、ラビア女史はこれまで、ドイツのインド大使館で申請したビザが下りないなど、インド入国を拒否されていたことが明らかになった。

同紙は28日、『中国の言いなりになるな』との論評を掲載し、インドに対して、中国の圧力に屈することなく、ラビア女史の入国を認めるべきだ、との見解を示した。

環球時報が29日付で報じた。

論評はKanishk Tharoor氏による『インドよ、中国の言いなりになるな(India, don’t kowtow to China)』で、「一国家が『問題の当事者』の活動を封じ込める目的で、他国に圧力をかけるのは決して珍しいことではない。

しかし、憂慮すべきは、一国の事務作業が、中国のプロパガンダによって支配されている、ということだ」と主張、ラビア女史のインド入国が中国の圧力によって実現しなかったことに懸念を示した。

また、ラビア女史については「米国の資金援助を得ているが、中国の言うところの『テロリスト』ではない」などと言及、ラビア女史の活動に理解を示すよう語った。

一方のインドは、「インド領での反中活動は許可しない。

中国政府とも確認している」との政府高官の談話を発表するなど、中国との調整を経て、ラビア女史の入国を認めない方針をとったことを明らかにしている。

また、中国では、ラビア女史の訪日を機に、多くの検証がなされいる。

しかし「ウイグル独立分子のラビアは、ウルムチで起きた“7・5”事件以降、世界各国を歩き回り、事件の真相を歪曲させようと企んでいる」との論調が主流で、中国、ウイグルの「対話実現」がまだ遠いことを示した。(編集担当:金田知子)

【関連記事・情報】
・【ウイグル問題】ラビア議長、日本での一般向け講演取り消し(2009/07/28)
・豪映画祭に出品中の「ウイグル人映画」、鑑賞した中国人の言い分(2009/07/27)
・ラビア主席「アルカイダの中国報復発言」批判、暴動と一線画す(2009/07/15)
・中国外交部「独立支援するな」外国に再度「クギ」刺す(2009/07/15)
・新疆ウイグル暴動09年7月 - サーチナ・イメージ検索。7月29日現在44件。
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 中国2掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。