http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/833.html
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(回答先: 環境省がツルなど糞便調査 鹿児島・出水の鳥インフル 投稿者 taked4700 日時 2010 年 12 月 26 日 00:47:34)
やっと発表になった糞便検査の結果、予想通り高病原性鳥インフルエンザのウィルスは発見できなかった。
>調査範囲は、感染したツルが見つかった保護区内から10キロ圏内。25日から3日間で、ツル100検体、カモ50検体、それ以外の野鳥50検体の計200検体を採取する予定。同じツルからのものと判別できる糞5個を1検体とする。採取した検体は調査終了後にまとめて国立環境研究所に送り、分析するという。
と言う形でやった結果、感染はなかったという。しかし、既に5例以上の感染が確認されている。これと、糞便検査の結果とは矛盾するように見える。つまり、今回の高病原性鳥インフルエンザは人工的なものである可能性を示唆するのだ。
http://www.asahi.com/national/update/0118/TKY201101180491.html
鳥インフル監視強化の野鳥、全都道府県に通知 環境省
2011年1月18日20時47分
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高病原性鳥インフルエンザの野鳥への感染が相次いでいるため、環境省は18日、監視強化が必要な野鳥の名前などを全都道府県に通知した。現行の対応マニュアルでも感染リスクの高い鳥33種を挙げているが、さらに重点化した。
特に監視が必要なのは、大型で衰弱が発見しやすいハクチョウやガン▽鳥の死骸を食べる習性があり、感染の危険性が高いカラスや猛禽(もうきん)類▽発症しにくいため、飛び回って感染を広げやすいカモなど。名前が挙がっていなくても、鹿児島県出水市で感染が確認されたナベヅルのように群集している場合は、監視を強めるよう求めている。
環境省はさらに、昨年12月25〜27日に出水市で採取した野鳥のふんの検査結果を発表、鳥インフルエンザへの感染はなかったとした。同省は「現地の野鳥の感染状況は、小康状態を維持している」と説明している。
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