http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/747.html
Tweet |
どうしても、ドウシテモ、嘘と虚言に対して庶民、大衆は異を唱えなければならない。
その虚言の感染源が国の官僚やその御用学者から発せられるという。
これは政治版でもマスコミ版でもない。
しかし、起きていることは政治版やマスコミ版以上である。しかもそれに対して大衆の反応は「素直」そのままである。
どうして皆が鵜呑みしてしまうのか?
「オウム」や「白装束」だのと嗤っている自分自身がそれほど情報に正確に判断できているのだろうか?
いや、むしろ騙されやすい大衆の方が多いのだと思う。
私の投稿記事のコメント覧を読んでいてよく解った。
本質を避けているとしか思えない。脇道にそらせてしか反論が書かれていないのだ。
どんな問題もそうだが、とにかく脇道にそらせるという方法をとる輩は問題害だ。
以下はずっと私のお薦め記事のブログだが、このブログの全面支持はまた間違いになるだろう。
100パーセント正しいというものは先ず無いと思った方がよい。
それを前提にして情報分析をしなくてはならない。しかも知識がほとんど無い庶民にとってはかなりきつい選択になるだろう。
後は自分のカンがどれだけのものか、これを体験するしかないのだが。
「カン」とは自分自身の「魂」(神正なる意識?)によるもので、はずれるカンとしたらニセモノだ。ここがむずかしい。
学者や専門家の言うことがどれだけ正しいのかはあなたが本物のカンと同調できるかどうかでしかないのだ。
以下はその直観によって読みこんで貰いたい。
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
つれづれすくらっぷ
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/933383/allcmt/#C1008511
【ウイルス感染≠病気】ウイルス感染現象は「稀」なできごとなのか?【宿主特異性】 ニュース記事に関連したブログ
2010/06/20 12:00
あまりにも、われわれは通常ウイルスに感染していない、と錯覚してないか? インフルエンザ、はしか、みずぼうそう、おたふくかぜ、肝炎ウイルス、HIV・・・。脊椎動物は、なぜ、T細胞やB細胞を含めた高度な免疫機構を発達させてきたのか。その意味をよく考え、そのための正確な知識を身につけておかねばならない。騙しの手口に引っかからないために。そしてそれは、実は至極ありふれた存在であり、知らぬまま感染の経験を繰り返しているのだと思慮しておいたほうがよい。
《細菌とウイルスとでは、私たちの免疫反応が異なる》
《「免疫は、異物を「排除」するための機構ではなく、ほかの微生物との「共生」をいかにスムーズにするか、そのための機構である。つまり「免疫」とは、生体防御というよりも、「共生のための手段」に思われてくるのである》
《異物の大きさによって顆粒球またはリンパ球が優位になり、生体防御の機能が働く。》
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/608153
ウイルス排除・根絶という思想は、ウイルスという存在に対して間違った考え方である。
それは、やろうとしてもできもしないことだ。「できる」と思いこませられることは、できるそぶりをした悪魔的な偽善欺瞞の輩を招きよせることになるだけだ。
ウイルスに感染しなければ病気にならない、という考え方は一理ありそうでいて、実は間違った考え方である。
(中略)
■赤ちゃん相談室だより バックナンバー【西原ワールド】
http://www.nishihara-world.jp/workshop/baby/soudan_tayori.htm
ウイルスになるべく(絶対)感染しなきゃ病気にならないとか、できるだけウイルスを遠ざけて感染を避けることが大事だとか、ウイルスは見つけ次第根絶制圧してしまわなきゃいけないとか、そういう騙しの嘘をつく人間を信じてはいけない。たとえ行政の人間であっても、肩書の偉い御用学者であったとしても、厚生労働省や保健健康に関わる国際的機関の公式発表だとしても・・・。
ウイルス感染症についていえば、軽症で済むうちにさっさと感染して罹って経験しておくことが肝要だということ。罹らなければいいという短絡的な考え方は、成長したあとで重篤な病気になる体質をつくり、わざわざそのような機会を招くことをするようなものである。あまりにも知識がたらなすぎるように思われるのである。さっさと軽くかかってしまうことを意識すれば、ほぼワクチンも必要がない。というよりも、自然に罹ることが天然のワクチンのようなものなのである。ウイルス感染は回避すべき「悪」ではないのであるし、外部から突然やってくる外敵でもない。いま、ウイルス感染政策を主導しているものたちは、あまりにも異能異形の輩であるように思われてならない。厚生労働省や農林水産省の施策担当者ならびに御用学者たち・・・。あまりにも臨床現場の知とは異質である。
「人類はウイルスと共生する。しかし、ウイルスの働きが生みだす病気に対しては徹底して対抗する。人類の英知をもって――。」 日沼頼夫
【勉誠出版 --ウイルスはどこにでもいる】
http://www.bensey.co.jp/book/1347.html
【勉誠出版 --ウイルスと人類】
http://www.bensey.co.jp/book/1321.html
ニワトリのウイルスは排除・根絶ができると思いこむのは、アカい(理念・観念優先型のキチガイ的)妄想・・・。ウイルス(感染)によって起きている疾患の本態を知らないのだろうね。ただただ排除しさえすれば、それをし続ければ、病気は予防できる、回避できると信じて疑わない信仰でもあるらしい。笑いを通り越して戦慄すら感じる。ウズラ26万羽の殺戮を平然とやれる集団的なキチガイ状況は、もはや正気の沙汰ではない。われわれの社会は、いっちゃなんだが、宦官時代のシナのレベルに堕してしまってるよ。とても情けない話だ。かつてソビエトでは「ルイセンコ政策」なるものが席捲したという。それと同じ轍を踏んでしまってるんだが、行政に関わる公務員たちよ(議員も含めて)、自らの愚かさを自覚すべきである。
農水省はキチガイ組織と化してしまったな。2004年京都・浅田農産事件、2005年茨城・愛鶏園事件・・・。かたや、動物愛護法制度で、下らない「動物愛護センター」を増殖肥大させ、動物販売業を届け出制から許可制へと改め、有資格者を配置しなければ販売できないようにさせて、しっかりいんちき専門学校利権を支持支援し、かたや、科学的な根拠もあやふやな疾患を法定伝染病に組み入れて、不条理な大量殺戮に追いやる制度をわざわざつくり施行する。霞ヶ関中央官庁は狂ってるよ。それを軌道修正できない、役所はおおかた正しいことをやってる、と思いこまされてる日本国民もまた狂ってるよ。これもまた、われわれ日本人の知性劣化と、他人事感覚、無関心、無責任の姿の顕れだな。
民族浄化政策に等しい愚策失政である、
鳥インフルエンザ「清浄国」政策。
わが国の農水省という役所の中の人たちは思考停止に陥ってるのか、それとも目的と手段(方法)の倒錯状態(ウソとホントのスリカエ我田引水の詐欺師)にあえて徹しているのか・・・。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
コメントお待ちしています。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- Re: 霞ヶ関官僚の知性とはこの程度なのか?口蹄疫人災の感染源 metola 2010/7/08 07:51:14
(0)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 口蹄疫・新型インフル02掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。