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(回答先: WHOの内部文書(1997年Dr.ディーグルが入手)に書かれていたウィルス遺伝子操作 投稿者 ひとりのちいさな手 日時 2009 年 8 月 07 日 23:48:06)
(訳のつづき)
WHOや政府が人びとに与えるべきは、NutriDineやSuperSilver,またはAllicinでしょう。もし彼らが、平均的な症状の人に、ただそれらを与えればよいのです。例えば、アリシンを1日3回にわけて180mg摂ったとしたら、恐らくその人たちは、初期感染には至らないでしょう。
私たちはフェレットや他の動物を使って、ブラジルでこの強力な病原体“鳥インフル”の研究をしてきました。そして、私たちは、Super Silverというシルバーソルトを用いての実験のほうに、重点を絞ることにしました。 これは実際、昨年行われた研究結果ですが、Super Silverを70kgの体重の大人が、1日にティースプーン1杯飲むことで、初期感染を防げるでしょう、という結論が出たのです。
うちの研究所の商品NutriDefenseを軍隊に与えて実験したときも、同様の結果がでました。私はこのNutriDefenseという薬を、米軍に用いて実験しました。その結果、この薬を毎日一つぶ飲むだけで、彼らが炭疽(たんそ)菌(土中にいる胞子状の菌)の環境にさらされても、98%の確率で感染をしない、ということがわかったのです。
というわけで、身の回りと身体を清潔に保つ、というようなごくごくシンプルなことが大事だ、ということです。
それからもし全ての航空機に、ヘパ・ウィルス・フィルターを導入しさえすれば、助かるのです。これは前述の“AeroClave”システムの一環ですが。このシステムはすでに実現可能なシステムです。それを、今すぐ提供できる会社が1社あるのです。航空会社は今日すぐにでもそれを採用することができるはずなのに。そうすれば、1週間か2週間でウィルスを抹消でき、パニックが収まるでしょうに。
もし、メキシコ・シティのようなアウトブレーク(爆発的感染)の起こっている場所に これらの抗・ウィルス薬を提供し、と同時に、すべて国の全ての航空機にこれらのシステム(テクニック)を導入するなら、この問題は1カ月そこらで解決するはずです。死者がある程度は出る覚悟は必要ですが、しかし、我々は、このインフルエンザをコントロール下に置くことがでるはずです。
私が気にしているのは、彼らのねらいが、彼らが“新しい金融システム”と呼ぶ自分たちに都合のいい支配システムを今、彼らは準備しつつあるのですが、その動きをカバーできるような(覆い隠せるような)十分大きな危機をこのインフルエンザによって作り出したい、ということです。世界経済は(4月末時点で)縮小をしていて、世界の富の40%が消えてしまったのです。
2,3日前私のラジオ番組にゲストとしてジョアン・ヴエノンに出演してもらいました。そのとき聞いたのですが、ヨーロッパで銀行関係者が世界金融危機を乗り切るための会議を開いたとき、彼らが試算したところ、現在の世界経済では、50億人しか養えない、というのです。しかし地球上には65億人以上います。つまり、15億人が“余剰人口”ということになる、というのが、現在の世界経済をもとに、算出された数字です。
彼ら(Globalistグローバリスト、または” New World Order”を標榜するグループ)は、意図的にこの経済危機を起こし、人びとが1日の労働賃金ではその日の食べ物さえ得られない、という状況を作り出したのです。ですから、第三世界の国々は今、経済的飢餓の状態も加わったのです。つまり、気候変動による食糧不足と経済的飢餓の両方が襲いかかっているのです。そして、その気候変動はこれからかなりひどい状態へと向かっていくと思われます。
そしてちょっと予測的なことを述べたいのですが、来月、5月あたりから7〜8月にかけ、南半球の大西洋の深海の潮流に変化がおきるとのことです。第一の警告は、数週間前のトンガでの海底火山の爆発です。これはM7.9の地震を伴って海の表面に上がってきました。
大洋の海底火山は、気候変動をひき起こすのです。それは、ある地域では降雨を劇的に増加させ、別の場所では大洪水となるでしょうし、また別の場所では深刻な干ばつをもたらすでしょう。
この気候変動によってだけでも、さらなる食糧不足を引き起こすでしょう。大気の流れが変わるために、作物は洪水でだめになるでしょう。これまでの正常な気候は、完全に消えてなくなるでしょう。
これが、インフルエンザのパンデミックと組み合わされ…..そしてBaltic Dry インデックスという工業製品の出荷指数は、食糧と同様に、第二次世界大戦後、最低の低さです。
現在、経済危機による商取引低下と、気候変動による食糧不足を、彼らが意図的に組み合わせて、今の状態がおこっているわけです。しかし、実は、大変シンプルな解決策があるのです。
私たちはこの解決策を、『事態は明日すぐにでもストップさせることができるのだ』という態度で、“私たちが本来持っている自前のパワー“ と結び付ける必要があるのです。 (訳者注: 解決できるのだ、という断固たる決断をもって、速やかに解決策を次々と打っていく、ということを言っていると思われます。)
私たちは現在の世界金融問題を、『グラス・スティーガル法』を修正し作成することにより解決できるはずなのです。(例えば、カナダのような国はもっともっと役割を果たすべきです。カナダは、銀行システムがカジノ(金を掛けて増やす)のような役割をすることを許してきませんでしたから。)
また第三世界の国々に食糧がきちんと行き渡るようにすることもできるのです。なぜそれが大事かというと、飢餓の状態では、人びとの免疫力は弱まり、インフルエンザのウィルスがますます猛威を振るうのを後押しするようになるからです。つまり、もしこの今回のウィルスが、飢餓の人たちに感染したならば、そのウィルスは、私たちにとっても、ますます攻撃的で致命的なウィルス種に変異する、ということになるのです。
私たちは世界の国々の銀行システムを、安定化させる必要があります。その際大事なのは、その国の主権を取り上げるような形にすることなく(一国の銀行システムは、その国の国民のものである、ということ)、また“国民の民意により選ばれた代表が経営する銀行”以外の、ある“国際銀行家集団”に権限を委譲することなしに、安定化へと持っていかなければなりません。
(訳者注:つまり、グローバリストのねらいは、金融危機→経済混乱→インフルのパンデミックによる混乱→新金融システムへの強制的移行により、“世界統一銀行”のようなものを作り、自分たちが完全に金融、経済、を掌握する、という流れであり、Dr.ディーグルが警告しているのは、一国の銀行システムを、彼らの手に渡してはいけない、と警告しています。)
ですから、現在、我々は“秩序”とは反対方向の、ますますの混乱状態へと向かっているのです。
しかし、明日、直ちに、その流れを止め、方向転換を始めることは可能なのです。
それには、まず、このインフルエンザが、本当の意味で世界的パンデミック状態になるのを前述の対策により防ぐ。世界的パンデミックというのは、百万人から数十億人の死者が出る状態のこと。(訳者注:他のインタビューによれば、WHOは最悪、20億人が感染し、亡くなる可能性がある、と試算している。)
また金融を安定化させること。そして食糧供給量を増やすこと。現在は意図的に食糧流通量が操作されているが、食糧増産へとギア・チェンジする政策的解決は可能で、意図的に仕事から締め出されている農家や農業経営をサポートすることにもつながるのです。
つづく