★阿修羅♪ > 豚インフル01 > 442.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
【WHOや感染研は「水際」突破に危機感、だがバカ日本政府は慢心】
<新型インフル>WHO「水際」に疑問 潜伏患者見逃す恐れ
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090509-00000016-mai-soci
<新型インフル>WHO「水際」に疑問 潜伏患者見逃す恐れ
5月9日10時45分配信 毎日新聞
【ジュネーブ澤田克己】世界保健機関(WHO)のブリアン・インフルエンザ対策部長代理は8日、「(新型インフルエンザの)感染が広がっても、軽症患者ばかりが確認されるようなら、対策を現実に合わせていかなければならない」と述べた。メキシコ以外でほとんど死者が出ていないことなどから、過剰反応しないよう各国に求めたとみられる。
同氏はまた、「ウイルスの早期封じ込め」は特定の小集落で発生した場合のシナリオで、ウイルスが各国に広がった現状は想定外と指摘。空港での検疫強化による「水際作戦」では、症状が表れる前の潜伏期の感染者を見逃す恐れがあるうえ、「長期にわたって体制を維持するのは難しい」との見解を示した。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2009050900342
(時事通信)
対策切り替え、検討の時期=患者増える想定を−感染研センター長・新型インフル
(2009/05/09-19:29)
初の新型インフルエンザ感染者が確認された9日、国立感染症研究所の岡部信彦感染症情報センター長は「国内に入る手前で見つけられ、学校から他の学校に広がって判明したニューヨークと同じ状況は避けられた」と評価。その上で、水際対策重視から国内の患者増を想定した対策への切り替えを検討すべき時期だとの見解を示した。
同センター長は「2週間国内で患者が出なかったことは、その間に全国で検査体制が整うなど非常に意義があった」と述べた。
(2009/05/09-19:29)
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
こうした危機感とは裏腹に、バカ日本政府の慢心ぶりを見よ!
↓
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090509NTE2INK0209052009.html
首相「水際対策の効果ある」 新型インフル、国内初の感染者で
(日経新聞:09年5月9日)
------------------------------
健康状態についての質問票の記入を
呼びかける成田空港の検疫所=9日
------------------------------
麻生太郎首相は9日、日本国内で初の感染者が確認されたことについて、千葉県柏市内で記者団に「このインフルエンザは日本で発症したのではなく、海外で発症した患者が日本に入ってきたのを水際で捕捉できた。水際対策の効果はあがっている。今この段階で警戒レベルを上げることは考えていない」と語った。 (19:49)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050901000092.html
(共同通信)
水際対策の徹底継続 首相が談話発表
(2009/05/09 07:18 【共同通信】)
麻生太郎首相(新型インフルエンザ対策本部長)は9日朝、成田空港で日本初の新型インフルエンザ感染者が確認されたことを受け「空港における検疫の段階で対処したもので、国内で患者が発生した場合には当たらない。引き続き水際対策に徹底して取り組む」との談話を発表した。
談話は同時に「国内での患者の発生に備えた準備を進めていく」と強調。国民に対し「引き続き、国や地方自治体が発する情報をよく聞いて、警戒を怠らない一方、冷静な対応をお願いする」と呼び掛けている。
2009/05/09 07:18 【共同通信】
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090509/bdy0905091037016-n1.htm
(MSNサンケイニュース)
【新型インフル】森田健作知事「水際対策できている」
2009.5.9 10:34
このニュースのトピックス:新型インフルエンザ
新型インフルエンザ感染が確認されたことについて、成田空港を抱える千葉県の森田健作知事は9日午前、「空港内とはいえ、国内で患者が確認されたことは誠に残念だが、患者は病院で治療を受けており、感染の拡大はないと考えている。今回、検疫において確認できたのは、国が実施している『水際対策』がきちんと機能していることだと思う」などとするコメントを発表した。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200905090160.html
(中国新聞)
「新たな対策必要ない」 水際阻止で文科省
'09/5/9
九日朝、短期留学先のカナダから成田空港に到着した男子高校生と教諭の計三人が国内初の新型インフルエンザ感染者と確認されたが、文部科学省では「水際で食い止められた」との判断から、目立った動きは見られなかった。
首相官邸や教育委員会との連絡窓口となる総務課では、課員二人が情報収集に当たったが、教委からの問い合わせなどはないという。
総務課幹部は「水際対策により国内発生が食い止められたので新たな対策を講じる段階ではない」と強調。「学校現場は冷静だ。もし対応を求められても、感染国を訪れる際には注意してほしいと繰り返しお願いするしかない」と語った。
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲