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(回答先: 豚インフルエンザをめぐる対応のおかしさ。 投稿者 taked4700 日時 2009 年 4 月 29 日 05:44:10)
遺伝子組み替えの生物兵器であるなら、自軍への損害を防ぐために、二次感染以降は弱毒化するように作ってるはず。
(1)細菌を兵器として使うなら、敵を殺すが、その後に進駐した自軍の兵士が感染してはこまる。従って、あらかじめ(敵に知られないように秘密の)ワクチンを用意しておくか、数世代で無害化、弱毒化する、もしくは繁殖力・生存能力を失うような遺伝子をもった細菌であることが望ましい。
(2)遺伝子組み替え植物の中には、そのような、数世代で特徴を失い、もしくは繁殖力・生存能力を失うような遺伝子をもった商品が開発されている。つまり、そのような生物を作り出す技術はすでに開発されている。
(3)今回の豚インフルエンザウィルスの遺伝子が、アメリカの豚インフルエンザウィルス+アジアの豚インフルエンザウィルス+アメリカの鳥インフルエンザウィルス+アメリカの人インフルエンザウィルスから合成されたモノであるなら、遺伝子組み替えの技術によって作り出された可能性が高い。
(4)したがって、今回の豚インフルエンザが、遺伝子組み替え技術によって生物兵器として開発されたものであるなら、自軍への損害を避けるための措置、つまり、数世代で無毒化もしくは繁殖力を失うような特徴を備えるように作られているだろう。
(5)現在、メキシコでは致死率が高いのに、二次感染によるアメリカなどでは死亡者が報告されていない。これは、ウィルスの毒性が数世代で弱毒化されるように作られた細菌であることを示しているのかもしれない。