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(回答先: 小林正観の説く、「人間生活に作用する宇宙の法則」 投稿者 短足鰐 日時 2009 年 5 月 29 日 19:45:13)
【正観語録(続き)】
心を込めなくてもいいから『ありがとう』を2万5千回言うと、なぜか涙が出てくる。その涙が出た後で、再び『ありがとう』合を言おうとすると、心の底から感謝の念が湧いてきて、『ありがとう』の言葉が出てくる。気持ちを込めて『ありがとう』をあと2万5千回言うと、突然、自分にとって嬉しく、楽しく、幸せな奇跡が起き始めるらしい。計5万回の「ありがとう」を言うと、自分にとって嬉しい奇跡が起きはじめる。
「ありがとう」という言葉を、心を込めずに2万5千回ほど言っていると、突然に涙がこぼれてくる人がいる。短い人で1時間、長い人で3時間ほど泣き続ける。これはいろいろの人からの報告によるものです。
「ありがとう」をずっと言っていると、体の細胞が変わるらしい。そして、涙が流れた後に、また「ありがとう」を言おうとすると、今度は心の底から、万感の思いを込めた「ありがとう」しか出てこないということに気がつくようです。
その「ありがとう」を万感の思いを込めて、さらに2万5千回言っていると、合計5万回になります。5万回を過ぎた頃から突然に、自分の身の上に奇跡と思える、自分にとって喜びと幸せとしか感じられない現象が次々と起きてくる、という宇宙構造になっているようです。なぜそうなるのかはよくわかりません。
「嬉しい、楽しい、幸せ、愛している、大好き、ありがとう、ついている」という七つの肯定的な言葉を口にし、作り笑いでもいいから笑顔を絶やさないようにしていると、「うつ」が治っていく。
動物には「自己保存」と「種の保存」という二つの本能があるが、人間には三つ目の本能がある。それは「喜ばれると嬉しい」ということ。
三つ目の本能を一度でも知ってしまうと、抵抗できません。なぜなら、本能として組み込まれているから。