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恐るべき火の制裁(2) http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/866.html
恐るべき火の制裁(2) 外の暗闇に入るのはだれ? まとめると、以下の人々が外の暗闇の龍の尾の顎(jaws of the tail of the Dragon of Outer Darkness)へと導かれます。肉体を去る人々で何らかの悔い改めない罪に満ちた人々。1. 冒涜する人々、2. 誤った教理を信じる人々、3. 男同士で性交する者、汚れて不敬虔な人々、4. 無神論者、5. 人殺し、6. 姦淫を犯す人々、7. 魔術師、そして、8. 巡回(訳注:生まれ変わり)の回数が完了しても罪の中で死んだ人々。外の暗闇に入って行く人々に要注意! 外の暗闇と外の暗闇の支配者たち! イエス様が再びお語りになります。「外の暗闇は大いなる龍です。その尾は彼の口の中にあり、全世界の外側にあり、世界全体を囲んでいます。そして、その中には制裁のための多くの領域があります。そこには12の強力な制裁牢(chastisement-dungeons)があり、各々の牢獄には支配者がいて、その顔はそれぞれ異なっています。」(p265 ch126)
第5の牢獄の支配者・・・彼の名はマーチュール(Marchur)、そして、彼の本来の顔は黒い雄牛の顔です。再び注:"ur"の上には長音マークがあります。この"ur"は sure の"ur"の発音と同じ。
私たちの救い主の大いなる憐れみと恵み 「そして、外の暗闇の龍の12の名前の中の1つの奥義を見つけた者たちすべて、そして、たとえ極悪人であって、最初に光の奥義を受けて罪を犯した者たち、あるいは、奥義を実行することが1度もなく、もし、変化の巡回が終わっても悔い改めることなく肉体を離れたなら、そして、彼らが龍の真ん中にある制裁へと連れて来られたなら、これらの者たちは、この世で生きていた間に天使たちの12の名前の1つでもその奥義を知っていたなら、そして、龍の中での制裁の最中に、彼らの名前の1つでも言うなら、その時、それを言った時に、龍全体が揺れ動き、揺さぶられて、人々の魂がいる牢獄の上のドアが開きます。 また、人々の魂がいる牢獄の支配者がその上の戸を開きます。そして、それらの人々がいる牢獄の支配者はその人々の魂を外の暗闇の龍の真っ直中から放り出します。なぜなら、彼らが龍の名前という奥義を見つけ出したからです。」
(つづく)
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