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(回答先: 詰まり此の「ロシ」と云ふ記述を通じて何が言ひたかつたかと云ふと 投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 1 月 08 日 22:32:31)
詰まり、聯中と露西亞はツーカーだと云ふ事。
茶番も茶番、大茶番。
ロスチャイルド氏が露企業の大株主へ | IBTimes(アイビータイムズ)
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/091230/47279.html
マネー・経済
ロスチャイルド氏が露企業の大株主へ
2009年12月30日 07:00更新
ロスチャイルド家のナサニエル・ロスチャイルド氏の投資会社に、香港市場に新規株式公開(IPO)を予定しているロシアの世界最大アルミメーカー「ルサール」の株式が割り当てられることが可能性が高いことがわかった。
ロスチャイルド氏は、コーナーストーンホルダーとしての位置づけ。他にも米NYNおヘッジファンドマネージャーのジョン・ポールソン氏、香港の不動産王ロバート・クォック氏の名前が挙がっている。
豪銀行マッコーリーグループによると、上場すると時価総額は最大で2兆5000億円規模になる見込みだという。ルサールは、プーチン首相とも昵懇のオレグ・デリパスカ氏が社長。
鳩山一族と露西亞 「日本を狙ふ露西亞・マネー」 其れはダイヤモンド・プリンセス號火災事件から始まつた
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/303.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 11 月 02 日 22:47:37: Gsx84HOp6wiqQ
原田武夫 「日本を狙ふ露西亞・マネー」
http://www.asyura2.com/07/senkyo43/msg/286.html
投稿者 新世紀人 日時 2007 年 10 月 18 日 13:43:10: uj2zhYZWUUp16
要するに、露西亞は日本を「買收のターゲツト」としてゐる筈なのである。今年4月半ばに露西亞議會で設立承認を受けた「國營フアンド」は、うなるほどのカネをもつて世界中を買ひあさりに囘つてゐる。其の矛先は既に獨逸、佛蘭西にまで及んでゐるが、東の隣國であり、露西亞が太平洋に出るにあたつて戰略上の據點と成り得る「日本」のマーケツトも其のターゲツトに入つてゐない筈はないのだ。
【日經BP】背後に見え隱れする露西亞原子力マネーの影:TCIホーン代表「敗北宣言」の眞意はどこに?
http://www.asyura2.com/08/eg01/msg/166.html
投稿者 passenger 日時 2008 年 6 月 24 日 19:03:43: eZ/Nw96TErl1Y
此處で注目すべきは、ホーンとともに倫敦證劵取引所の買收沮止で共同戰線を張つた「アツテイカス・キヤピタル」で、當時は上級パートナーを、現在は共同會長を務めるのがロスチヤイルド卿の息子、ナセニエルの存在だ。
此のナセニエルこそ露西亞原子力マネーに深く關與してゐる人物なのである。
米アルコアを凌ぐ世界最大のアルミ會社「ルスアル」を率ゐる露西亞のビジネスマン、オルグ・デリパスカが來日したのは2年前。其の數カ月後には東シベリアにアルミ工場とともに原子力發電所の建設計劃を發表し、原子力業界を驚かせた。
エネルギー戰略の中核に原子力を据ゑる露西亞にあつて其の中樞に食ひ込むデリパスカのアドバイザーを務めるのが、誰あらうナセニエルなのである。
ゆゑに、以前から運用資産1兆5000億圓以上と傳へられるTCIには相當額の露西亞原子力マネーが流入してゐるのではないかと見られてゐた。
勃興し世界のエネルギー勢力地圖に於いて重きを増し續けてゐる露西亞が戰力的なパートナーに選んだのが日本である。早ければ、7月の北海道・洞爺湖サミツト期間中にも日露原子力協定の批准が行はれるのではないかとも見られてゐる。
プーチン來日で注目集める日製鋼: 園田義明めも。
http://y-sonoda.asablo.jp/blog/2009/05/12/4299968
此の毎日さんの記事はなかなか讀み應へありました。
<關聯記事引用>
原子爐技術:官民で防衞 露の富豪、北海道・室蘭訪れ「製作所買收したい」
2009/05/08毎日新聞朝刊
http://mainichi.jp/select/world/news/20090508ddm001030004000c.html
◇日本製鋼巡り、政府間協定で妥結
世界隨一の原子爐製造技術を持つ日本メーカーを露西亞企業が買收しやうとし、日本が官民舉げての防衞策で沮止してゐた事が7日、明らかに成つた。麻生太郎首相は11日から來日する露西亞のプーチン首相と日露原子力協定調印で合意するが、協定締結は兩國の攻防の末の妥結策でもあつた。
07年2月28日、來日したフラトコフ露首相(當時)は安倍晉三首相(同)と會談し、原子力協定の交渉を始める事で一致した。2日後、「露西亞のアルミ王」と呼ばれた富豪デリパスカ氏が、首相隨行團から離れ、技術者を伴つて日本製鋼所室蘭製作所(北海道室蘭市)を視察した。
原子爐の心臟部の壓力容器は、繼ぎ目を極力減らすため巨大な鋼塊をプレスして造る。原子爐は大型化してゐるが、同製作所は世界最大の約600トンの塊を造る技術を持ち、他の追隨を許さない。
技術に驚歎したアルミ王は、關係者に言つた。「あの會社の株を取得出來ないか。買收したい」
デリパスカ氏はプーチン首相との親密な間柄で知られる。日本政府に「買收は露西亞政府の意嚮だ」と危機感が走つた。
半年後の同年9月、日本製鋼所は20%以上の株取得を目指す投資家に目的などの説明を求める「事前警告型」の防衞策を導入。
また、經濟産業省は、外國資本が航空機・原子力・電氣・ガス會社の10%以上の株式を取得する場合、外爲法に基づく事前屆け出義務がある事を露西亞側に繰り返し傳へた。
08年6月、モスクワで開かれた原發事業の國際會議。日本政府の原子力委員會のb田啓治元專門委員は、露西亞國營原子力會社「ロスアトム」のスパスキー副總裁から「あの工場を買ひたいが嚴しいやうだ。政府間協定の正攻法でやりたいから協力して呉れ」と持ちかけられた。
7月の北海道洞爺湖サミツト(主要國首腦會議)でも露西亞側から「日露首腦會談で締結する」との觀測が流れ、其の後、交渉は異例の速さで進んだ。
背景にあるのは、温暖化對策で世界中で原發新設が進むとされる「原子力ルネサンス」。日本の技術を導入したい露西亞の熱意と、露西亞のウラン濃縮能力を活用したい日本の思惑が一致した。
日本が原子力協定を結ぶのは1955年の米國以來7カ國目。かつて日米同盟の假想敵だつた核大國との提携は、半世紀を超える日本の原子力エネルギー政策の轉換點と成る。(2面に「亞米利加よ 新ニツポン論」)
■ことば
◇原子力協定
ウラン燃料などの核物質や原發關聯部品の輸出入にあたり、核物質や核技術が流出したり、自國から送つた核物質が相手國内で核兵器などに軍事轉用されないやうにする取り決め。協定がないと、本格的な核燃料輸出入や技術協力は出來ない。核不擴散のために結ぶ側面が強かつたが、途上國で原發新設の動きが進むにつれ、先進國から途上國への原發輸出を圓滑に進めるための側面も出てきてゐる。日本はカザフスタンとも締結交渉を進めてゐる。
株、日製鋼は「理想買ひ」の有望株? 目先筋から手代はりも
2009/05/08日經速報ニュース
8日前場の日經平均株價は小反落したが、一時は約半年ぶりに9400圓臺に乘せ、底堅さをうかがはせる展開だつた。米金融機關の健全性を審査する資産査定(ストレステスト)で10社の資本不足が明らかに成つたが、「事前觀測」通りとして東京市場の反應は限定的。投資環境の最惡期を脱し、「理想買ひ」に動く投資家が増えてゐる樣子がうかがへる。
此の日の理想買ひの代表は日製鋼(5631)とガイシ(5333)。いづれも5%前後上昇し、東證1部の賣買代金ランキング上位に入つた。息の長いテーマと位置附けられてゐる地球環境關聯の有望株として、物色の矛先が嚮かつた。
きつかけは、いづれも8日附の新聞報道。「『露西亞のアルミ王』と呼ばれた富豪デリパスカ氏が07年に視察した後、買收したいと關係者に言つた」(8日附の毎日新聞朝刊)と傳はつた日製鋼は、原發用壓力容器の製造技術の高さが改めて見直された。「日製鋼の10年3月期は微減益が豫想され、上値は買ひ進みづらいが、將來性への期待は高まつてゐる」(立花證劵の平野憲一執行役員)と云ふ。
ガイシは「佛電力最大手EDFから大容量の蓄電に適したNAS(ナトリウム硫黄)電池を300億―400億圓規模で受注した」(同日本經濟新聞朝刊)と傳はつた。NAS電池は風力發電や太陽光發電嚮けに今後、需要が伸びると見込まれてゐる。ガイシの廣報擔當者は、「NAS事業は08年3月期に營業黒字化した許りだが、今後、主力事業にしていきたい」と話す。
理想買ひの局面で注目されるのは目先筋の動きだが、前場の日製鋼とガイシに就いてみる限り、個人のネット投資家主導と云ふ譯ではなささう。SBI證劵の前場の手口をみると、ガイシは賣り越し、日製鋼は5000萬圓あまりの買ひ越しにとどまり、やや息の長い資金が流入してゐる公算がある。
「個人投資家の廻轉が效き始めたのが大きい」と語る丸三證劵の水野善四郎專務は、株價形成にも變化の兆しが出てきたと指摘する。もうかつた投資家はリスク許容度が高まるから、自然と上値追ひに動き、株價に好循環が生まれると云ふ譯だ。
ただし、決算發表などをきつかけに理想買ひの反動に見舞はれるケースは一般的には少なくない。理想買ひから現實買ひに移るまでに、まだ當分、時間が必要である點に注意を拂つておく必要もあるだらう。〔NQN 永井洋一〕
<關聯サイト>
United Company RUSAL
http://www.rusal.ru/en/Default.aspx
United Company RUSAL_ Management(畫像引用)
Oleg Deripaska
CEO, United Company RUSAL
http://www.rusal.ru/en/management.aspx