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(回答先: Mg;マグネシウム・エネルギー社会の実現 投稿者 AHR666Generation 日時 2009 年 9 月 28 日 14:52:55)
三菱たたき|論談・目安箱
http://www.asyura2.com/0601/bd43/msg/604.html
投稿者 white 日時 2006 年 4 月 19 日 18:35:48: QYBiAyr6jr5Ac
□三菱たたき|論談・目安箱
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0604/060418-13.html
三菱たたき
(平成18年04月18日)
投稿者: 三井住友
アイフルたたきが盛んだが、何年も前から續いてゐる三菱たたきに氣がついてゐる人は少ない。
まづは、三菱自動車。 此れは辯解の餘地もない。
其れから關東では大きく報じられなかつたやうだが、大阪アメニテイパーク (マンシヨンと帝國ホテル) の土壤汚染問題。 精錬所跡地だから無理もないと思ふのだが、三菱地所はマンシヨン住民に謝罪して保證した。
次に、橋梁談合で三菱重工がやられた。
とどめは、システム問題によるUFJとの合併延期。
自動車、地所、重工、銀行とのきなみやられた。 次は商事か。
何かの意思が働いてゐるとしか思へない。
三菱商事が參加した「水+マグネシウム」の爆發による内燃機關システム
http://www.asyura2.com/0601/bd43/msg/605.html
投稿者 オリハル 日時 2006 年 4 月 19 日 19:01:47: 3eVpHzO3Pti46
2006.04.14(金)の日刊工業新聞の第27面にマグネシウムと水を使つて爆發させて内燃機關を動かすCO2ゼロ排出のシステム【排出される酸化マグネシウムは太陽光を利用した壓縮レーザー光(?)でマグネシウムに還元して何度でも使へる】を東京工業大學の矢部孝教授+三菱商事+小野電機製作所が共同開發したさうです。
東工大と三菱商事、組織的聯携プロジエクトの第1號を開始 - ニユース - nikkei BPnet
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/387/387644.html
東工大と三菱商事、組織的聯携プロジエクトの第1號を開始
2005年7月23日
東京工業大學と三菱商事は、2005年9月から太陽光勵起レーザーなどを核とする太陽光利用新エネルギーシステムを實用化するマルチクライアント型の共同研究プログラムを開始する。此の共同研究プログラムは、2004年7月に東工大と三菱商事が組織的な産學聯携を目指して締結した組織的聯携プロジエクトの第一彈である。三菱商事は、同共同研究プログラムを「マルチコラボレーター研究プログラム」と名附け、同業種から複數の企業が共同研究パートナーとして參加出來る仕組みを提案し參加を呼びかける。
東工大と三菱商事は太陽光勵起レーザーなどの四テーマで構成する要素技術の研究開發プロジエクト「エントロピア・レーザー・イニシアテイブ」をまづ始める。此の要素技術の研究開發する代表は、理工學研究科機械物理學專攻の矢部孝教授が務め、東工大の6人の教員が參加する豫定である。
四テーマの要素技術の第一は、太陽光を受ける圓柱形状のレーザー媒質から變換效率30〜50%でレーザー光を取り出す太陽光勵起レーザーである。現在、變換效率30%強を實現し、今年度中に實用化裝置で太陽光勵起レーザーの原理を實證し、變換效率50%を達成する計劃。地球に降り注ぐ太陽光と云ふクリーンエネルギーを使ひ勝手の好いエネルギーに變換する技術である。
第二の要素技術は、マグネシウムを利用する水素ガスサイクル技術。マグネシウムと水は反應して水素ガスと酸化マグネシウムをつくる。此の内の水素ガスは、例へば燃料電池の燃料として利用する。
一方、酸化マグネシウムは太陽光勵起レーザーによつてマグネシウムに還元する。還元したマグネシウムは、水素ガスをつくる“媒體”として再利用する。ある温度に加熱した溶融マグネシウム表面に水滴を落下させると水素ガスと酸化マグネシウムが出來る水素發生裝置を開發濟み。酸化マグネシウム表面にYAG(イツトリウム・アルミニウム・ガーネツト)レーザー光を照射すると、プラズマが發生しマグネシウム原子(イオン)と酸素ガスに分離する事を確認濟みと云ふ。
マグネシウムと水との反應から水素ガスをつくる技術が實用化出來れば、例へば燃料電池搭載車に大きな水素ガスタンクを搭載する事が不要に成つたり、ガソリンやメタノールから水素ガスを取り出す改質器システムが不要に成るなどが可能と成る。マグネシウムと水を用ゐた水素ガスのエネルギーサイクルができ上がるからだ。
第三の要素技術は酸化マグネシウムにレーザーを照射して發電するレーザー電氣變換技術。ドーナツ状の内部を廻轉運動する酸化マグネシウム粒子にパルスレーザー光を照射し、酸化マグネシウムを1萬℃以上に加熱する。ドーナツ状内部には磁場をかけておくと、酸化マグネシウムがマグネシウムと酸素ガスに分離すると同時に電氣を發生し、發電機と成る。此れはトロイダル方式の發電機である。2005年度はまづトーラス型での發電實證試驗を行ふ計劃である。
第四の要素技術は、金屬表面に強いレーザー光を照射すると、レーザーアブレージヨンと云ふ一種の爆發現象が起こる事を利用したレーザー驅動エンジンである。
三菱商事イノベーシヨンセンター事業開發部は、東工大の教員グループの要素研究を基にした共同開發を複數、企劃・設計し、企業に參加を呼びかけるなどの技術プロデユサーとして機能する。要素技術の研究開發段階での共同研究プログラムは、2005年度から2007年度まで實施する豫定。此の要素技術の研究開發では、共同研究プロジエクトに參加した企業に當該要素技術の可能性を見極めてもらふ。
要素技術を基に企業が事業化を目指す應用開發・事業化段階は、例へば燃料電池システムとか分散型ハイブリッド電源などの具體的な事業目標を複數、企劃・設計し、同業種から複數の企業が共同研究パートナーとして參加するやうに呼びかける。協調的な共同研究なので「參加企業は研究投資リスクと研究費用を最小化出來る利點がある」と云ふ。
東工大との「マルチコラボレーター研究プログラム」から産まれる特許などの知的財産は東工大にプール歸屬させ、事業化に必要な知的財産パツケージとして、參加企業に實施權をライセンスする知的財産戰略をとる。現時點で、要素技術3件を出願濟み。太陽光勵起レーザー、マグネシウムのレーザー還元を含む水素ガスサイクル、レーザー照射による發電の3件である。
三菱商事としては、太陽光を利用する新エネルギーシステムを巡る多種多樣な事業化をプロデユースする事で、將來の新規事業の販賣パートナーなども手がける見通し。組織的聯携プロジエクトの第二彈も企劃中と云ふ。(丸山正明=産學聯携事務局編輯委員)
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