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(回答先: Re: 青色光線セラピーの開発者 投稿者 金十字架 日時 2009 年 8 月 24 日 01:41:19)
すべて転載陰陽
動くものはすべて小さい分子から宇宙まで振動しており
振動することによって何かしらの音が出ている
人間 の耳で聞こえる音の振動は、
毎秒20Hzから20,000Hzが可能
人間の聴覚には上下の限界がある
耳からではなく身体全体で振動を聴くこともできる
その振動は皮膚や骨へと伝わって浸透してくる
人間の身体は固有の振動数を持っており
各細胞や器官ひとつひとつに振動数を持っている
人間の身 体は70%が水
空気よりも振動しやすい
音は
自律神経
免疫
内分泌物
ニューロペプチド組織に
変化をもたらす
人間の身体にあるひとつひとつの
原子
分子
細胞
腺及び器官に振動は及ぶ
人間 の身体はリラックスしている時には
1秒間に7・8〜8サイクルで振動
地球は1秒に8サイクルの振動
生きていて振動数を持っている地球と
リラックスした人間の身体の振動は同じサイクルで共鳴し調整
ピタゴラスは医術による身体の清めとともに音楽による魂の浄めを重要視し
アリストテレスは美の浄め効果があると唱えていた
「音色」という言葉があるように音と色には深い関係がある
色と音の関係について1931年にカール・ジーツ(Kari Ziets)が
低音や高音を響かせた部屋でカラーカードを1秒間見せるという単純なテストで
低音の場合カラーカードの色は色相環上の隣接色となり
色相は青か赤味を帯びて実際よりも濃い色に感じ
高音の場合には黄色味を帯び淡く感じられるという結果を得た
音階による色聴は
ドは赤
レは菫色
ミは黄金色
ファはピンク
ソは空色
ラは黄色
シは銅色
そして
オクターブの異なる音階も同じ色調となっている
それぞれの音にフラットが付くと暖色を
シャープが付くと寒色を連想させる傾向があると説いている
色彩と音楽との調和についてのフィーリングは
万人に共通するものといわれており
ゆるやかな音楽は青
テンポのはやい音楽は赤
高音は明るい色
低音は濃い色を連想させ
音楽全体から色聴をみると
高い音調は明色(ある色に白が加わってできる色)になり
低い音調は暗色(ある色に黒が加わってできる色)に傾斜する
フォルティシモになると色は接近し重くなり
ピアニッシモになると色はかすんで灰色がかって遠のいていく
何人かの心理学者の色彩と音楽の共感覚に関する研究によれば
暖色は長調の曲
寒色は短調の曲というように
各色の持つ雰囲気にふさわしい色を当てはめることはできる
実際の研究の結果
ハ長調=白だった
ト長調=青
ニ長調・ホ長調=橙や黄色
イ長調=赤といった色彩イメージがあることもわかっている
さらに音と色とチャクラはとても関係が深いものがあることが分かっている
「石英」は学術的に言い換えると、“SiO2(珪酸)”からなる無色透明な六角柱状の鉱物、つまり“水晶(Crystal)”のこと
専門的には“Silica(シリカ)”
英語では“Quartz(クォーツ)”
生体と物質のエントレインメント現象
音が細胞をハミングさせる
人体は70パーセント以上が水であり
音波は空気中より水中のほうが伝導率が高い
したがって耳から脳を介して伝えられる音波だけではなく
からだに直接伝えられる振動刺激は効率がよく
とくに細胞レベルには想像以上の音波刺激がもたらされている
神経生理学者のキャンディス・パートは
神経伝達物質などの分子メッセンジャーから情報を受け取ると
細胞のレセプター(受容器)が
「かたちを変え振動しハミングさえする」と報告しているが
その「情報」は科学物質だけではなく電磁エネルギーなど
エントレインメント現象を起こすある種の波動でもあることは注意しておく必要がある
「情報」に応答するレセプターのそのしくみが免疫細胞の活動を決定し
事実上代謝をはじめとする全身の細胞の活動を左右しているからである
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