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ボチボチ潮時が来たようだ!!
この人物は今どこで何をしているか!!
キミが持っていた携帯電話がこの記事と深い関係があることをここに残しておく!!
超能力者からは「電波」が出ている!!
http://www.asyura.com/sora/bd14/msg/306.html
アメリカ海軍は、超低周波の電磁波が殺戮兵器になることを知っていた。
旧ソ連では、低周波を使った暗殺用秘密兵器が開発されていた。
そして日本では……超能力少年の脳から電磁波が検出されていた!!
●●●●●●●●●●超低周波の電磁波が殺戮兵器となる●●●●●●●●●●
アメリカの公的な機関が、超心理学の軍事的応用の可能性を模索していた1980年代初頭、年間600万ドルといわれた当時の超能力開発研究の予算の大部分が注ぎ込まれていたある特別な実験が存在した。
この実験は約10年間トップシークレットとされ、関係者以外はだれも知ることができなかった。しかし東西冷戦の終結という世界情勢の変化にともない、最近になって少しずつその情報が漏れはじめてきたのである。
その情報を集めてわかってきたことは、この研究が「電磁波と意識との関わりを探る」という驚くべきテーマをもった研究だったということである!
この研究が始まった端緒がいかなるものだったのか、ここにその情報を扱った一冊の本がある。軍隊における超能力研究を扱った『マインド・ウォー』。この著者、ロン・マクレーがラングレー・ボーダー研究所のアラン・ゲビンズにインタビューしたことによれば、研究のきっかけは次のようなものであった。
米海軍はあるとき、超低周波の電磁放射(ELF)を潜水艦の通信システムとして使うことを提案したという。
1000マイル程度の長さの波長の電磁波は、水に妨害されないということが、その主な理由だったが、研究を進めるうちに、このELFが、驚くべき威力をもったものであることがわかってきたのだ。
ELFが人間の脳の働きを停止させること、さらには1万平方マイル以上の区域内の人間を皆殺しにできる可能性があることが判明したのである。
ELFの生物学的影響は、この出来事以前には、一部の研究者をのぞいてほとんど論じられることはなかったのだが、その理由は、ELFの出力レベルがきわめて小さかったからである。ところが人間の脳は、出力が小さいからこそ、外部から来た信号と内部からの信号を間違えて、無防備に受け入れてしまい独特な反応を起こすことがわかってきたのである。電磁波は武器となる! こうして電磁波と意識との関わりを探る研究が始まったのである。
●●●●●●●●●●超能力少年の脳から発せられる電磁波●●●●●●●●●●
海外でELFが話題になっていた時期とほぼ同じ頃、わが国では第2次超能力ブームともいうべきものが、起こっていた。
火つけ役となったのは、当時すでに大学生となっていた超能力少年、清田益章氏と山下裕人氏であった。
このブームも結果的にはトリックか本物かという「原始的論争」に終始してしまった感があるのは悲しいかぎりであるが、あらためてふりかえってみると、そこには驚くべき事実が提出されていた。
その事実とは、次のような実験で判明したことである。日本音響研究所所長の鈴木松美氏が清田、山下両氏の頭部を測定したところ、清田氏からは34・5メガヘルツという常識では考えられないほどの強さの電磁波(電波)が検出されたのだ。山下氏からも、周波数は違うが強い電磁波が検出されたのである! どうも超能力と電磁波には何か深い関係があるらしいことがわかったのである。
ところで、ここで明確にしておきたいのは、電磁波=脳波ではないということである。最近私たちの研究所によく超能力があるという人々から電話がかかってくるのだが、そのうちの何人かは、「他人の脳波が電気のように伝わってくるんです」と自慢気に話しかけてくる。聞いていると彼らの認識の中では、電磁波と脳波がごちゃまぜになっているようである。
少し専門的な話になるが、ここで脳波と電磁波の違いをおさえておこう。脳波とは、脳の中で電気が移動する(電流)ことによって生じる電位(電圧)の波である。一方、電磁波とは、テレビ、ラジオの発信・受信の媒介をする電界(電場)及び磁界(磁場)の波で、波長の長さによって光、紫外線、赤外線、短波、電波などと呼ばれているものだ。
普通、人間の体から電磁波、特に電波は出ていない。事実そうした測定結果は出ていないとされる。ところが、清田、山下両氏の頭からは強い電磁波が検出されたのである。
このような実験結果は、実はこれだけではない。超能力研究とは昔からなにかと縁のある、あのアメリカ・スタンフォード大学内でも実験が行われ、人間の頭部から、微弱な電磁波が出ているということが数年前に判明していたのだ。
これは、10のマイナス6乗ガウスという極微弱な電磁波によるコンピューター制御で測定できるSQUID(超伝導量子干渉計)が開発されたことによって、初めて明らかにされた実験結果であるが、この結果は、生理学、電子工学の専門家がもっている常識を完璧に覆すものだったのである。
この実験結果は、超能力の科学的な解明の重要なポイントとなるものだろう。たとえばテレパシーを、頭部から発せられる電磁波で説明ができるかもしれない。
これはかなり説得力ある推理のはずだ。あの物理的超能力現象否定派のスーパースター大槻義彦教授も、電磁波によって至近距離でのテレパシー現象を部分的に説明できるかもしれないと認めているくらいなのだから。
●●●●●●●●●●電磁波に刻まれた信号を読む超能力者●●●●●●●●●●
人間の脳は普段数パーセントしか使われていないといわれるが、ひょっとしたら、大部分の使われていない脳は、とっさのときの情報伝達用の回路なのかもしれない。超能力者とは、こうした回路を使える人間なのではないだろうか。
その回路の謎を解く手がかりこそ、超能力者から出ている大きな出力をもった電磁波であることは間違いない。
そこでもう一度、超能力者や気功師などの身体から出る電磁波について考えてみたい。
今までにも、近代的な計器で超能力者の身体から様々なエネルギーが検出された記録がある。
上海の原子核研究所で、マイクロ波を研究していた技術者が、当時、上海中医院で気功治療でめざましい成果をあげていた林厚省師の掌から1・5メートル離れた空間に、赤外線の変動をとらえた。
これは超能力者のエネルギー測定のいわば幕開け的な実験であった。この実験では、その出力が常人よりはるかに強く、また何かの信号とも思えるような規則正しいリズムをもっていたことも判明したのである。また追加実験では師の気功治療の際、時間が経過してくると患者の身体からも、あたかも共鳴するように同じリズムで強い赤外線が出てくることもわかったのである。
さらに中国では、1986年、玉修壁氏によって、5人の気功師と超能力者の発功および意念の中に、10〜360メガヘルツの電磁波をとらえることに成功したことが発表された。これは10の6乗単位の強い電磁波で、FMラジオやテレビなどで使用されているレベルの周波数である。
これらの事実を考えていくと、やはり人間は、電磁波の送・受信体であることがわかってくる。そして、超能力者や気功師はそれらを「意志」のもとに制御できる人間たちなのではないかと推測できるのだ(中国の最新文献では、人体の電磁波の発生点とツボの位置が一致していることが書かれていた)。
ここで、もう一度テレパシーについて考えてみよう。超能力者は、電磁波に刻まれた何らかの情報信号をキャッチボールのようにやりとりしていると考えられないだろうか。それがテレパシーの正体ではないか。
大槻教授と同じく物理的超能力現象否定派のゆうむはじめ氏は、脳伝達理論なるものを提唱している。脳と脳が感覚器官を使わずにダイレクトに情報を交換しているというのだ。さらに脳がまわりの人間の脳を中継器として、情報のリレーゲームを行っており、無意識のうちに目的の人物に情報を伝達させたり、感じとったりする可能性を指摘している。
実は私もこの説に賛同する部分が大きいのだ。なぜなのかというと、こんな経験をしているからだ。
以前いくつかのテレビ番組で、子供の透視能力の実験を行ったときのことだ。彼らは透視に使うターゲット(対象物)を作るのに関わった人が側にいるときに、大変よい成績を出す傾向が見られたのである。
この事実をより深く考察してみると、子供たちがターゲットそのものを透視したというよりも、実はターゲットを作った人間の脳の電磁波に刻まれた信号を読んだのではないかという仮説が成り立たないだろうか。このことが意味することは大きく、今までの超能力実験の方法を根本から考え直さなければならないかもしれない可能性さえ出てきたのである。
●●●●●●●●●●松果体という器官と旧ソ連の秘密兵器●●●●●●●●●●
では厳密にいって、その電磁波は脳のどの部分から発せられるものなのだろうか。その器官の存在を予測していた今から350年も前に書かれた文章がある。その一節をここで紹介しよう。
「精神が、その機能をダイレクトに働かせる身体の部分は決して心臓ではなく、また脳の全体でもなく、脳の最も奥まった部分にあって、それはひとつの非常に小さな腺であり、脳の中心に位置し、脳の前室にある精気と連絡する通路の上にぶら下がっていて、その腺の内に起こる極めて微弱な動きでも、精気の流れをおおいに変化させることができ、逆に、精神の流れに起こる極めて小さな変化でも、この腺の運動を大いに変化させることができるようになっているということである。
精神がその機能を直前にはたらかせる場所は、この腺以外には身体全体のどこにもありえない、とわたしは確信する」
神秘学者のブラバツキーやグルジェフの文章かともみまがうほどのこの一文は、実は「われ思う。ゆえにわれあり」の言葉で有名なデカルトの『情念論』の一節だ。
ここでいう小さな腺とは、松果体のことをさしている。松果体についてはデカルトの文章が書かれてから現在に至るまでに、様々な実験が繰り返され、動物実験などでは磁気に敏感な器官であることが確認されている。
また神秘学の世界でも古くから第3の眼の正体として語られてきた器官なのである。
そしてこの松果体が、問題の電磁波を発する器官なのではないかと私は考えているのである。
これは私自身の経験なのだが、旧ソ連の理論問題研究所で、超能力の測定を受けたときに、テレビから出るマイクロウェーブをコントロールできないかということを試す実験があった。
そのとき、研究者たちが所持していた文献に松果体の詳細な解剖図が書かれたレポートがあり、説明を求めると興味深い答がかえってきたのである。
その答を要約すると、超能力の一部は、この松果体が、ある「情報」をやりとりしていることで説明できるということだったのだ。
彼らはあの当時(ペレストロイカ直後)の段階で、松果体と電磁波の関係を知りつくしていたのかもしれない。
事実、この出来事から数か月後、私はKGBの関係者より、マイクロウェーブの発信器と微弱な放射性物質を組み合わせた暗殺用秘密兵器が、比較的ポピュラーに使用されていたという情報を入手した。
これを特定の人物の家の中に仕掛けておけば、相手は数か月のうちに幻聴や幻覚の洪水にさいなまれ、体力が消耗して死に至るというものである。
このような電磁波を使った秘密兵器がポピュラーな形で使われていたということは、旧ソ連での電磁波と意識との関係を探る研究がかなり進んでいたことが推測できる。その研究者たちが注目していたのだから、松果体は相当重要な器官であることは間違いない。
デカルトのいう「精神が、その機能をダイレクトに働かせる部分は(中略)、脳の最も奥まった部分」なのだという言葉は、やはり真実の言葉だったのである。
各器官には固有の共振周波数がある!
生物に与える電磁波の威力がどれだけのものなのか、そのことが最近になってよりわかってきた。
たとえば、ある化学者のグループが細胞膜に異常のあるヒメゾウリムシに電磁波を照射する実験を行った。このゾウリムシは明らかに突然変異体で細胞分裂の速度が極端に低下していたサンプルであった。
これに72ヘルツの電磁波を照射したところ、細胞分裂の速度が16・8パーセントも促進されたという。
これは電磁波が遺伝子情報の欠損を修復することができる可能性を示唆した実験といえるだろう。
さらに神経学者として高名なデルカドは、カニの神経細胞に電磁波をかける実験の最中に、ある特定の電磁波が神経の興奮の伝達速度を変化させること、さらに、神経の信号そのものが電磁波のパルスに同調することを発見した。
この原理を応用した電気装置は、いくつかの特許がとられており、カリフォルニアの技術研究試験所で生物学研究主任を務めるW・バン・バイズは、脳をはじめ、身体の各器官には固有の共振周波数があり、電磁波のパルスを使ってそれらをコントロールすることができると発表した。さらに、これによって、癲癇などの脳の病気を外側から治療できるブレイン・ペース・メーカーのようなものを開発することが未来に可能であろうと述べたのである。だが、これは未来の出来事ではなかった。実際に、私はこのブレイン・ペース・メーカーの超能力版ともいうべき実験をやはり旧ソ連で目撃することができたのである。
あのソビエト最高の超能力者といわれたジュナ・ダビダシビリの実験に立ち会ったときである。彼女が対象としたのは脳ではなくカエルの心臓であったが、完全に体から切り取られた心臓が、彼女の手の動きに合わせ脈動を始め、蘇生する様を目の前で見たのである。
彼女も生物の各臓器には固有の始動周波数のようなものが存在し、超能力をもつ者は、それを敏感に感じとり、それらが活性化する周波数をフィードバックできる能力を有しているという考えをもっている。
確かに私もこの理論を正しいと感じるのである。
数年前、某テレビ局の深夜番組で、超能力特集をやりたいということで、被験者としてかり出されたことがあった。
そこで行われた実験とは、念力を出そうと意識したときに私の身体から、どのようなエネルギーが発せられるのかを検出する実験であった。そのとき、私の体内から電磁波が放射されることが判明したのである。
その実験に立ち会ったのが宗教心理研究所の本山博先生であった。そのとき、本山先生は次のようなコメントを話された。
「こういった超能力の元にあるのは、超能力者の意志に関わる未知なるエネルギーであると思う。そのエネルギーは、状況によって光や静電気になり、そして電磁波にもなるのだ」私もこの意見に同意する者である。人間の身体はいまだに科学的にはブラックボックスだといわれるが、その正体はひょっとすると、環境に応じて様々な情報を、様々なエネルギーに乗せて発信する玉手箱のようなものなのかもしれない。そのエネルギーのひとつが電磁波なのだ。
そして超能力者は自在に、その電磁波を使うことができる人間なのである。
しかし、ここで大きな問題がある。超能力者から発する電磁波が実際に存在するとしても、超能力者本人を含め、それに関わる人々が「この力をどう活用するか」という明確なイメージがなければ、それがいつまでたっても無意味なものでしかないということだ。
私は、今までの超能力者としての体験の中から確実にいえることがある。それは人間から発揮される能力が、心理的、物理的どちらの性質のものであったとしても、発揮しようとする人間の価値観やイメージにそってしか働かないということである。
しかし、悲しいことに、超能力は、これまでにまったくひどい価値観と貧困なイメージに囲まれて研究されていた。そのことは、軍事研究として超能力研究が行われていたという事実が証明している。
東西冷戦の終結とともに、このような事態も終結を迎えるべきである。電磁波からの超能力探求が善なるものへ向かうことを私は心から祈りたい。
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