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祝アポロ11号月面着陸成功40周年
2009/7/20(月) 午前 11:35 http://blogs.yahoo.co.jp/ddogs38/28820236.html
今日は人類が月面に立った1969年7月20日(日本時間同21日)、月の「静かの海」に着陸してから40週年の記念日にあたります。
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月面に降り立ったアームストロング船長の月面に降り立った第一声「一人の人間にとって小さな一歩だが、人類には偉大な飛躍」は、名言として人類の記憶に刻み込まれた。
子供の頃、アポロの月面着陸、大阪万博、人類の未来は薔薇色でした。
大人になった頃には自分も月にいけると信じていました。が、ちょっと無理かもしれませんね。
最近は40年前の快挙を愚弄する「アポロ捏造説」が流布されています。人類の進歩を望まない科学を愚弄するものとして私は強い憤りを感じます。
そこで、NASAは40周年にあわせて、「アポロ捏造説」に止めを刺す証拠を提示した。
'''月観測衛星「LRO」、遂にアポロ11号の月着陸船の映像撮影に成功【technobahn】'''
http://www.technobahn.com/news/200907180146
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2009/7/18 01:46 UTC − NASAは17日、先月19日にフロリダ州ケープカナベラル空軍基地から打ち上げた月観測衛星「Lunar Reconnaissance Orbiter(ルナー・リコネッサンス・オービター)」によって撮影されたアポロ月着陸船の映像を公開した。
今回、公開された映像は、アポロ11号、15号、16号、17号のもので、11日から15日にかけて撮影されたもの。映像は最終観測高度に投入される前段階のものであるため、解像度は1メートル強と荒い出来となっているが、太陽が真横に射す時間帯を狙って撮影されたものとなるため、どの映像でも月着陸船がはっきりと確認できるものとなっている。
NASAではLROが最終観測高度に達した場合は、今回、公開したものの2〜3倍の解像度の映像が撮影可能だと述べており、近く、更に高解像度の映像が公開される見通し。
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アメリカには、キリスト教原理主義者が多数存在し、進化論と同じくアポロの月面着陸は聖書を汚すものとして敵視する人々がいます。そういった人々が様々な角度でいちゃもんをつけてきましたが、世間で流布されている捏造とされる証拠はdiscoveryチャンネルの怪しい伝説で尽く捏造ではないことが実証されました。
【discoveryチャンネルの怪しい伝説】
http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=871639&eid2=000000
番組を見た私の感想については、阿修羅の掲示板に書き込んであります。
http://www.asyura2.com/09/idletalk35/msg/589.html
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痛快!爽快!すっきり!すっきり!アポロ計画陰謀論者の説を実験して陰謀論者を木っ端微塵してしまった。番組では、陰謀論者が根拠とする五つの説を実験しました。
@光源が一つなのに影の方向が違う説。これは地面の傾斜の角度が異なりますので、初めから解っておりました。実は私、絵を描く趣味がございまして、高校、大学時代は美術部でよくスケッチをしてましたので、気がついておりました。番組では陰謀論者が根拠とする写真を光源を一つで見事に再現実験に成功しています。ジオラマセットと模型を作り撮影した写真では影の方向が違って見えました。
A着陸した月着陸船から降りる宇宙飛行士は影になっているので、宇宙飛行士がくっきり写るわけが無いという説。これも@同様複数光源説でしたが、月表面が反射した反射光で、宇宙飛行士がくっきり写る実験を模型を使い、同じ写真を撮影するのに成功しました。影の宇宙船から降りる人形の宇宙飛行士を光源が一つでNASAの元の写真とそっくりそのまま再現できました。陰謀論者は自分の狭い視界、乏しい経験を元に思考していることがよく解ります。
B真空で水の無い月面の砂の上にくっきり足跡が残るわけが無いという陰謀論者の説でした。巨大な真空チェンバーで、月の砂を再現した砂を敷き、原始的な実験装置でブーツを砂の上に置くと、くっきり足跡が残りました。
地球上の砂は風雨に曝されているので、表面が丸く、水分が無ければ足跡を残す事ができませんでしたが、真空中で砂の表面が尖っている砂では、見事に足跡が残りました。
C真空中、星条旗がはためいたように見える有名な映像実験。同じく巨大真空チェンバーで空気が有る状態で、旗を揺らし、真空状態で揺らした映像を比較しました。
驚く事に、真空中の旗は、空気が有る状態と異なり、アポロの星条旗のような動きをするのでした。理由は簡単、空気が無く、星条旗を止める空気摩擦が存在しないからだ。
実験映像を見れば一目瞭然でした。
D月面の飛行士達の映像は、通常速度で撮影したものをスローモーションで再生しているにすぎない説です。実験を見ました。苦労して同じ動きをしてスローで再生しても、あのように滑らかな動きは不可能で、ならばワイヤーでつり、1/6の重力で再現して見せたのですが、NASAの映像を再現する事が出来ませんでした。ならばというので、飛行機で上昇下降を繰り返し無重力体験が出来るゼロG社の飛行機を使い、1/6の重力で再現すると、天井が低くそっくりそのままは不可能であったが、通常のスピードの撮影で、十分に似たような動きとなった。スローモーション説はありえないことを再現しました。
最後に天文台で、月に実際にレーザーポインターを照射し、反射鏡が無い地点と、反射鏡への照射とそれぞれの場合を実際に観ると、無い地点では、全く光の反応が返ってこなかったが、プリズムがある辺りへ照射すると反射鏡から光が返ってきたことが実験で証明されました。
陰謀論なんて皆そんなもんだ!が奴らの脳みそでは、だから地上でも撮影できるんだぐらいの屁理屈が予想されるが、もし地上で撮影していたのなら、逆に陰謀論者に突っ込まれるような旗がハタメイテ見えるなんてシナリオを書かなかったろう。
月で旗を動かし初めて真空中での旗の動きがわかるというもの、人為的なシナリオなら、そんな微細なことに気がつくわけが無い。
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もはや、アポロ陰謀説を唱える連中はいないだろう。副島隆彦は丸坊主になってもらいたいものだ。
アポロ陰謀説を支持した諸君は、洗脳から解けましたかね?
何?・・・この写真自体捏造?・・・・何とかは死ななきゃ直らない!
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