★阿修羅♪ > Ψ空耳の丘Ψ55 > 191.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: モンサント社「遺伝子組み替え」牛成長ホルモンの疑問 投稿者 M総合研究所 日時 2009 年 2 月 04 日 12:27:56)
「人類DNA遺伝子操作プログラム」はすでに実行されている。
http://scrapjapan.wordpress.com/2008/08/27/gm/
食糧高騰ですが、「70%以上高騰した最大の原因はバイオエタノールである」という非公開の調査結果(アセスメント)があります。調査分析をしたのは世界銀行で、封印されていた調査結果を報じたガーディアン(個人的に信頼しているメディア)は、世界的に信頼のおかれた経済学者によって、詳細に分析されたものであると書いています。さらに食糧不足の原因として、温暖化による砂漠化があるというような世論誘導も見受けられます。しかし砂漠化の原因は主に人為的なもののようです(「砂漠化の原因」をGoogle検索)(Wikipedia)。
番組のテーマに戻れば、遺伝子組み換え品は確かに生産効率を上げるでしょう。モンサントによれば反収は小麦の場合で20%アップです。一方で遺伝子組み替えの人体へのリスクはまだ不透明です。また最近はラウンドアップ耐性雑草が発生したり、遺伝子組み換え品の種が輸送途中にこぼれ落ち、他国の農地を遺伝子汚染するケースも発生しています(意図的に汚染させているという説もある)。
温暖化問題のように、100年後の地球を心配するのなら、遺伝子組み換え品は当然見直すべきでしょう。番組によると、イギリスでは遺伝子組み換え品は法律で禁止はされてはいないが、規制によって実質的に禁止状態ということです。
日本では、なし崩し的に遺伝子組み換え品の輸入が増加しています(関連記事参照)。
▲このページのTOPへ HOME > Ψ空耳の丘Ψ55掲示板
フォローアップ: