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(回答先: 極東に渦巻く怪情報は日本、中国、北朝鮮を襲う大異変の前触れか? 投稿者 パイプライン 日時 2009 年 11 月 17 日 18:59:09)
飯山一郎のHP☆ 雑談室:『時事放題』 ☆
http://www.geocities.jp/o118016/html/091120zatudansitu/index.html
以下コピペ。
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『金正日は日本人だった』 - サムライ Home
2009/11/04 (Wed) 20:04:41
『金正日は日本人だった』(佐藤守著 講談社)という、何とも面白いタイトルの本が出版されました。現在の北鮮事情に最も詳しいのは飯山さんであり、次に『月刊日本』の山浦嘉久氏でしょう。同書には山浦氏の名前が登場しています。関心のある方は一読ください。
小生もオンラインで発注し、再来週に山浦氏にお会いするまで目を通しておこうと思っています。
一読された方は書評をお願いいたします。
サムライ拝
Re: 鳩山のルートは… - サムライ Home
2009/11/19 (Thu) 10:30:30
飯山さん、返信有り難うございました。
小沢と管が済州島系といったお話、今回は北鮮事情のエキスパートの一人である飯山さんの発言だけに、ネット界での噂は本当だったのかと、ここで漸く納得された読者も多かったでしょうね。
なお、ヤン教授が金正日が生存しているという主張、心強く思います。明後日お会いする『月刊日本』の山浦氏も、口にこそ出しませんが、金正日が生存していることを前提に、お会いする度に様々な北鮮関係の情報を伝えてくれます。明後日も同氏にお会いしますので、北鮮情報に限らず、その他良質な情報があれば、後にレポートがてらメールいたします。
ともあれ、ヤン教授、山浦氏、佐藤(守)氏らは、それぞれ立場の違いから多少の異見はあるものの、大局的に見れば些細な相違に過ぎません。それよりも、お三方とも「北鮮は残置国家なり」という基本線で、互いに共通しているのは心強い限りです。
ご参考までに、『みち』という月二回発行の機関誌があり、昨日届いた最新号でも某識者が、「北鮮は残置国家なり」と認めていました。さらに、同筆者は白洲次郎と竹中平蔵にも言及し、白洲には四分の一のユダヤの血が流れており、英国のエージェントであった。また、竹中は米国が日本に送り込んできた「草」であった、などと見事に見抜いており、流石と思った次第です。
飯山さんの北鮮関係の記事が楽しみです。でも、その前に平沢勝栄の件、徹底的にやりませう。
Re: 鳩山のルートは… - 飯山一郎 Home
2009/11/19 (Thu) 01:38:38
サムライ殿
『週刊朝日』の北鮮関係の記事,早速読みました.
読後感は…,
日本の国際情勢分析は,相変わらず「一国政治学」で,
東アジア全体を視野にいれていないな,と.
小沢と菅が(北朝鮮の出島ともいえる)済州島系,
鳩山が北朝鮮系朝鮮族が身内と…,
北朝鮮との「親戚ルート」をもっていますから…,
日朝関係が劇的に変わる日がくるでしょう.
鳩山の「東アジア共同体」と…,
北朝鮮内の「大アジア主義」が…,
先ず「北京抜き」ということで共鳴しあえば…,
アメリカも内心歓迎となるでしょうから…,
そのとき,
「北朝鮮の脅威」という神話が一気に崩壊し…,
軍事よりもインテリジェンスが重要視される状況になる….
その第一歩が「鳩山の訪朝」になるかと.
…思えば,『週刊朝日』のすっぱ抜き記事は面白い!
あ,ヤン教授は「金正日生存説」です.
そうでないと,正雲の後継決定はありえなくなるワケですから.
それから『金正日は日本人だった』は,迫真の著述ですが…,
「平壌ー済州島ー日本」という視点が抜けている…,
「平壌ー済州島ー小沢」という観点も.
オザワのオモニはプッカン系ですから.
以上,もったいぶった表現ですんません.
サムライ氏ならお分かりなると思いましたので.
飯山一郎
『週刊朝日』に載った北鮮関連の記事 - サムライ Home
2009/11/17 (Tue) 20:37:36
飯山さん、皆さん、「シバちゃんのため息」のオーナーのマヨさんに、本日発売された『週刊朝日』に北鮮関係の記事が載ったことを通知したところ、早速記事にして採り上げてくれました。
http://sibanokuni.exblog.jp/12341216/
鳩山12月電撃訪朝計画
拉致問題解決へ向けた新政権の極秘プランをスッパ抜く!
併せて、『行政調査新聞』の中国・北鮮関係の記事にも目を通して戴ければ幸いです。
http://www.gyouseinews.com/pdf/2009111101.pdf
極東に渦巻く怪情報は日本、中国、北朝鮮を襲う大異変の前触れか?
サムライ拝
平沢センセー、素晴らしいビデオでした! - サムライ Home
2009/11/16 (Mon) 05:16:19
このスレッド、『金正日は日本人だった』を投稿したのが11月4日だというのに、未だに同書を半分程度しか読み終えていない。本当にカメのようなペースです(笑)。それでも、漸く半分読み終えた中でつくづく思ったことは、同書はインテリジェンスの本であるということでした。テーマとして「金正日に日本人の血が流れている」ことを、明らかにしようとしている本なのだが、金日成と金正日が真の親子ではないことを明白に示す、DNA鑑定といった動かぬ証拠は、残念ながら同書の中では登場していない(当然の話であるが…)。それでも、複雑なジグソーパズルを解くように、佐藤守氏の洞察力で以て、一つ一つのピースを組み立てて完成させていく様を眺めながら、流石と思ったことでした。そして、同書では『月刊日本』の論説委員である山浦嘉久氏がたびたび登場するが(半分読み終えた段階で、10回以上)、再来週末に山浦氏にお会いするまでに同書に目を通し、色々とお聞きしてみたいと思います。
ついでに、飯山さんと平沢の件、『月刊日本』に寄稿されている植草一秀、亀井静香、城内実、鈴木宗男、平野貞夫の各氏(あおうえい順)らが、どういう反応を示したのかも関心があります。
それにしても、平沢勝栄センセーのビデオを見て、大変勉強になりましたねぇ…。初っ端から、「自分は押尾の名前も知らないし、会ったことも聞いたこともない」と見得を切った直後、「オシオマナブ(学)云々」と、押尾学の名前がスラスラと出てきたあたり、センセは大変正直者で賢い方だと思いました(爆笑)。続くセンセーのビデオ第二弾、大変楽しみにしております。
Re: 『金正日は日本人だった』 - Ku_uu
2009/11/05 (Thu) 13:11:42
歴史学者のE・H・カーは、歴史とは・・「それは現代の光を過去にあて、過去の光で現代を見ることだ」と述べていますし、べラスコは「西暦2000年の最初の10年までに我々のいう戦争は終結するだろう、その時点から「戦後」の文字を使うのが「良心的な歴史家」の責任だ」と不思議な戦争観を信条にしていました。
アホは同じこと繰り返す・・・
アヘンが覚せい剤になっただけで林則徐の時代と大して変わりませんね。
Re: 『金正日は日本人だった』 - サムライ Home
2009/11/05 (Thu) 04:00:26
確かに、重村智計氏も金正日は既に死亡していて、現在の金正日は影武者だと主張されていますね。
また、山浦氏も『月刊日本』に過日クリントンが会った金正日は影武者の可能性が高いと指摘しています。ただ、本物の金正日が未だに生きているのかどうかは、まだ山浦氏は明言していません。
ヤン教授はどう思われているのでしょうか。もし生存しているというのであれば、そのあたりの根拠をヤン教授にお聞きしてみたい気がします。
ヤン教授のお話にもありましたが、他の情報源で確認しても、現代版の満州建国が進められているのは間違いない「事実」のようです。
Re: 『金正日は日本人だった』 - Ku_uu
2009/11/05 (Thu) 01:15:50
金正日はもうこの世にいないでしょーが・・・・
しかし、満州国建設はオモチロイですね
あの夢の計画都市建設は近代人類史上初だね
植民地に下水道まで通したのは日本人だけだ