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(回答先: ガザの病院へ、欧州・アラブ諸国から医師続々(朝日) 投稿者 近藤勇 日時 2009 年 1 月 11 日 19:34:59)
【ガザ侵攻】「蓄えは底をついた」国際NGO、ブログで報告
2009.1.11 17:49
http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090111/mds0901111750001-n1.htm
イスラエル軍による攻撃が続くパレスチナ自治区ガザ地区が置かれている状況を、ガザ在住の国際NGO(非政府組織)スタッフがブログで報告している。空爆におびえ、食料の蓄えが底をつきつつある厳しい状況をまざまざと伝えており、反響を呼んでいるという。
このスタッフは、「ケア・インターナショナル」の現地事務所プロジェクト・マネジャーとして、女性のための支援活動をしているパレスチナ人男性、ジャワード・ハーブさん。
「パパ、僕たちはいつ死ぬの?」と題した報告では、イスラエルの空爆におびえるハーブさんの子供たちの表情を伝え、「最後に肉を食べたのは9日前。…もう蓄えは底をついた。以前、子供たちが食べていたビスケットももうない。かろうじて生き延びている状況だ」と苦しい日常生活の様子をつづっている。
別の報告では「また空爆が家を揺らした。子どもたちは皆、小鳥のように私にしがみつき、小さな手が私の身体の至るところをつかんだ。私はその瞬間、子どもたち全員を抱きしめるために10本の手があったら、と思った」と訴えている。
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http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/090111/mds0901111750001-n2.htm