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来月開催される「第2回911真相究明国際会議 in TOKYO」ではおそらく、というよりもまず間違いなく、
『陰謀論の罠』著者の奥菜秀次とmsqがお忍びで(?)来場されるんでしょうね。
それで、きっと最後の質疑応答では、童子丸開さんにこんな質問が投げかけられたりして…(笑)
「童子丸開さんにお聞きします。「911調査委員会最終報告書」「(アメリカ土木工学会の)ペンタゴン・レポート」「(FEMAの)WTC報告書」「(NISTの)調査報告書」はすべてちゃんと読んでいますか?」
さて、「第1回」の会議には、ウィリアム・ロドリゲスさんがゲストとして来られていたようです。
彼の証言は、実に驚くべきものでした。
WTCビルに航空機が突入する直前(数秒前)に、地下で爆発が起きていたというのです。
ところがその後、彼の証言はにわかに信用できないものへと貶められてしまいました。
日本語で読めるものとしては、たとえば以下のサイトがあります。
「ウィリアム・ロドリゲスの物語」※(1)〜(6)まであり
http://blogs.yahoo.co.jp/variableannuit/52302918.html
結論だけ述べると、ロドリゲスの証言は彼の勘違いによるもので、彼はウソつきだとの指摘です。
以下はそのサイトの結論部分を引用しておきます。
(引用開始)
ロドリゲスが聞いた1発目の爆発音は、落下した貨物エレベーターが地下で起こした爆発音であった。
その証拠に、貨物用エレベーターから離れた場所にいた人間は、1回目の爆発音を聞いていない。(前出のEdward McCabe、Salvatore Giambanco、Mike Pecoraro)2回の爆発音を聞いているのは、貨物エレベーター周辺にいた人物と、貨物エレベーターの近くのオフィスにいたロドリゲスたちだけである。
そして2発目の爆発は、貨物用エレベーターを下ってきたジェット燃料と、その炎が起こした爆発であった。ここまで取り上げてきた全ての証言を正しくつなげる説明は、これしかない。
間違っているのはロドリゲスただ1人の解釈なのである。そしてこのことは、地下での目撃証言、2回の爆発音が、制御解体説も政府の陰謀も関係のない、ジェット機突入に伴う悲劇以外の何物でもないことも意味する。
(引用終了)
これって本当に正解? 「こんなの簡単に反論できるよ」という人はまだいらっしゃらないようですし、
ぜひとも「第2回911真相究明国際会議 in TOKYO」で議論が深まることを期待したいところですが。
ああ、ウィリアム・ロドリゲス危うし!?
【参考サイト】
William Rodriguez, Escape Artist
By Mark Roberts
http://911stories.googlepages.com/home