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(回答先: イスラエル軍、戦争犯罪の可能性 06年ガザ砲撃で国連調査団(朝日) 投稿者 近藤勇 日時 2008 年 9 月 19 日 14:51:32)
イスラエル軍、戦争犯罪の可能性 06年ガザ砲撃で国連調査団
http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008091901000127.html
【ジュネーブ19日共同】パレスチナ自治区ガザで2006年11月、イスラエル軍による砲撃のため少なくとも18人の住民が死亡した事件で、南アフリカのノーベル平和賞受賞者ツツ元大主教を団長とする国連調査団は18日、国連人権理事会に対し「砲撃は戦争犯罪に当たる可能性がある」とする報告書を提出した。
報告書は新事実などは示していないが、砲撃を「意図的な行動」と断定。故意ではなく砲撃システムの誤作動などとしたイスラエル軍の調査結果を「全く受け入れられない」とした上で「責任者は説明を尽くすべきだ」と強調し、より厳正で透明性の高い調査の必要性を訴えた。
18日の人権理ではイスラエル代表が「徹底的な内部調査を実施し、結果を国連と共有済みだ。問題を蒸し返しても何も得られない」と反発した。
調査団は事件直後に人権理が派遣を決議。ツツ団長を任命したが、イスラエルによる査証発給拒否などで現地調査が難航。ことし5月末にようやくエジプト経由でガザ入りが実現したという。
2008/09/19 09:54 【共同通信】