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「米リーマン・ブラザーズ・ホールディングス、破産法適用を申請の見通し」(ロイター)
この記事を戦争版に載せる事に疑問を持たれるだろう。
しかし、
9・11からアフガニスタン戦争さらにイラク戦争に至り、
イラクで敗戦し、
アフガニスタンとパキスタンに戦いの舞台を移す。
これは、
”転進”といったものであり、意図的な『米国の敗戦』に至る過程である。
次期政権がオバマであろうともマケイン(ペイリン)であろうとも、
この任務を担うだけの事である。
我々世界の人々は注意しなければならない。
いや、まずは米国民が注意すべきであろう。
この戦争の本当の相手は「米国」であり「米国民」であると言う事だ。
この二つがこの戦争においての真の「敵」として指名された者であると言う事だ。
米国大統領選挙においては、
『米国の国家破産』が争点とされてはおらず、イラク戦争の泥沼と開戦の虚構的理由を巡って争われているのだ。
これは「見事なすり替え」である。
国家破産の責任追及と責任者達の追及ははぐらかされているのである。
従って、イラク戦争の敗戦は想定内の事であり、
来るべきアフガニスタン・パキスタン戦争での敗戦も想定内のことである。
いずれはアフガニスタンから米軍は撤退する。
米国国家破産を綺麗に整える!?作業が完了したら、一連の戦争の任務は終えるのである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080915-00000411-reu-bus_all
米リーマン・ブラザーズ・ホールディングス、破産法適用を申請の見通し
9月15日9時30分配信 ロイター
拡大写真
9月14日、米紙ニューヨーク・タイムズが米リーマン・ブラザーズ・ホールディングスは破産法適用を申請する見通しであると報道。写真は12日、ニューヨークのリーマン・ブラザーズ本社(2008年 ロイター)
[ニューヨーク 14日 ロイター] 米紙ニューヨーク・タイムズは複数の関係筋の話として、米投資銀行大手リーマン・ブラザーズ・ホールディングス
同紙はリーマンが親会社であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスの破産法適用を申請し、同社の清算を進める間、子会社は引き続き支払い能力を有するとしている。
また、リーマンの段階的縮小を秩序だって行えるよう銀行団が支援すると伝えている。
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