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(回答先: 墜落ヘリの状態調査 小川航空秋田支店で（読売新聞） 投稿者 そのまんま西 日時 2008 年 7 月 12 日 09:34:21)
一見、取材ヘリ墜落に配慮した、という判決のニュース。だが実際には、墜落事件は迷宮入状態。もし墜落しなかったら、なにを取材できたのだろう。
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□河北新報ニュース 「護衛艦内に放火元海士長に有罪 青森地裁判決」
海上自衛隊の護衛艦「さわゆき」の火災で、青森地裁は４日、艦船損壊罪で、元海士長木村一大被告（２１）＝神奈川県横須賀市西逸見町１丁目＝に懲役１年６月、執行猶予４年（求刑懲役１年６月）の判決を言い渡した。
福家康史裁判官は「揚錨（びょう）機が使えなくなれば厳しい訓練を休むことができると考えて犯行に及び、安易で自己中心的だ。国民の自衛隊に対する信頼を失墜させるなど社会的影響も大きい」と指摘した。
さらに、火災の取材に向かった青森朝日放送（青森市）のヘリが墜落し２人が死亡、２人が行方不明となっている事故を踏まえ、「自分の行為が多くの人に迷惑を掛ける可能性があることを学んでほしい」と諭した。
判決によると、木村被告は７月６日午前３時１０分ごろ、青森県東通村尻屋崎沖約２５キロを航行中のさわゆきの揚錨機室で、ぞうきんにライターで火を付けて放置し、室内を焼いた。
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/09/20080905t23026.htm
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