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(回答先: ウクライナ:CIS脱退追随も グルジアへの露軍事介入 「毎日.JP」 投稿者 怪傑 日時 2008 年 8 月 16 日 02:18:12)
【トビリシ小谷守彦】グルジアの首都トビリシで12日、ロシア軍の撤退を求める約10万人規模の大集会が開かれ、ポーランドやウクライナなど5カ国の近隣国の首脳が参加、グルジアへの連帯を表明した。
参加したのは、ポーランドのカチンスキ大統領、ウクライナのユーシェンコ大統領のほかバルト3国の各首脳。サルコジ仏大統領は市内に滞在していたが、出席しなかった。
グルジアのサーカシビリ大統領がまず「グルジアは国家の統一性を守る」と演説。これに続いてカチンスキ大統領は「ロシアが占領しようとしているグルジアは欧州でもある」、ユーシェンコ大統領は「最後に勝つのは自由だ」などと述べ、ロシアの軍事介入に反対した。
カチンスキ大統領はワルシャワを出発する際、記者団に「武力攻撃の犠牲となった国に連帯を表明する」とグルジア支援を宣言し、「ロシアはその正体を現した」とロシアを批判した。
連日開催されている大集会は、この日は昼下がりと夜の2回にわたり開催。国立図書館司書のトルコシュビリさん(50)は「グルジアが民主国家であることをロシアが納得すれば状況は変わる。私たちは平和を望んでいる」と力説していた。