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(回答先: 13日、米国、イスラエルのイラン攻撃を中止させる 投稿者 ヤス 日時 2008 年 8 月 15 日 05:03:44)
ロシア軍のグルジャ空軍基地への爆撃はこの可能性を潰すものであったかもしれない。
イスラエル軍の戦闘爆撃機がイラクの航空基地を経由するかまたはイラク上空を通過してイランを爆撃すれば、イラク国内の反米武装闘争は再び高まる。
政権交替が近づきつつある米国としては、イラク情勢の更なる悪化は避けたいはずだ。
とすればイスラエルはイラン爆撃を行うとすれば航続距離の問題を解決する為に、シリア・レバノン・イラクを通過する形を避けて地中海へ出てトルコ上空を通過してグルジャの空軍基地で給油してから爆撃して、帰りにも再び給油する形を採れば帰還に無理が生じない作戦となる。
戦闘爆撃機に空中給油を行いつつ攻撃を行った経験をイスラエル空軍は持つがイランへの距離はかなりあるからグルジャ空軍基地を使う事は理想的と言えるのではないのか。
尤も、ロシアの真下のグルジャを経由してイラン爆撃が行われたとすればロシアは黙っていないだろう。
それどころか、この可能性が近い事への疑いからグルジャへの大規模な反撃と空軍基地爆撃を行った可能性は考えられるかも。
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