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(回答先: グルジア紛争、EUが監視団派遣 緊急外相理事会で一致 「日本経済新聞」 投稿者 怪傑 日時 2008 年 8 月 14 日 00:44:35)
グルジア軍拡、米に責任とロシア ブッシュ大統領に反論
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008081401000190.html
【モスクワ14日共同】ロシアがグルジアに侵攻した南オセチア自治州情勢で、ロシアのラブロフ外相は13日、ブッシュ米大統領が同日の声明でロシアに停戦順守を強く要求したことに反論し、ロシアの警告にもかかわらず米国はグルジアの軍備を増強する「危険なゲーム」に手を貸してきたと批判した。
グルジアに対するロシアの大規模な軍事介入に国際社会の非難が高まる中、グルジアの軍拡への米国の責任を明確にすることで、今回の軍事介入を正当化する狙いとみられる。
ブッシュ大統領は、ロシア軍が停戦合意に反してグルジアの港湾都市ポチを制圧しているとの情報があるとし「ロシアは約束を守らなければならない」などと警告。これに対しラブロフ外相は「米大統領のスピーチライターの質に驚く」と皮肉り、ポチにロシア軍はいないことを強調した。
外相はまた、米国が2002、03年にグルジアへの兵器供給と軍隊訓練に乗り出した当時、ロシアが「グルジアが冒険する恐れがある」と警告したのに聞き入れず、今回の事態に至ったと指摘した。