★阿修羅♪ > 戦争a2 > 417.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 『「WTCビル崩壊」の徹底究明 − 破綻した米国政府の「9・11」公式説』の途中までの内容紹介を書きました 投稿者 SeaMount 日時 2008 年 5 月 10 日 05:57:06)
私は近頃、個人的に非常に忙しいために時間がほとんどとれず、阿修羅にもご無沙汰の状態なのですが、私の本、というよりも、それがきっかけになって9・11を起こったとおりに正確にご理解いただいていることは何よりも嬉しいことです。
WTCの疑問点の中心をギリギリに縮めてみますと、
第2ビルと第1ビルの上層階の奇妙な「崩壊」
激しい「水平崩壊」とコア鉄骨構造の徹底的な破壊
コンクリートや石膏などの「粉末化」と「火砕流状の雲」発生
ということになります。私はここで徹底して「消去法」を使いました。今までいわれている様々な仮説の中で、事実と矛盾しその矛盾が原理的に解決不能なものから削っていく、というやり方です。
世の中には論理を勘違い、あるいは悪用する者たちがいて、「コレコレの証拠があるから真実だ」という理屈がまかり通ります。しかし最も大切なことは「正しいという証拠がある」ではなく、「不可能だという証拠が無い」点です。ある仮説と一つの事実が矛盾している場合には仮説の方を修正しなければなりません。修正が不可能なら廃棄処分、あるいは「解決方法が見つかるまで凍結処分」にして、その場合それを「正しい」と主張することはできなくなります。
事実との矛盾がありながらそれを「正しい」とすることは虚構に他ならず、虚構を掲げて他人を批判するような者を言論詐欺師と言います。
そして私があの本で強調しているのか、NISTとFEMAの「報告」、およびそれを事実の検証抜きで無批判に受け入れなおかつ世界に押し付ける者達(メディア、評論家・知識人、ネット上での「言論詐欺師とチンピラ達」への断罪です。
普通の感覚では高い本ですが、決して私が儲けるとかいう話ではなく(実際には再販も無く私のところにはほとんどお金が入っていませんのでもうあきらめていますが(笑))、9・11で本当には何が起こっていたのかを知ってもらうこと、科学技術の専門家の人たちに少しでも勇気を持って本当のことを語ってもらうことがこの本の目的です。