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(回答先: 【読売、航空テロは撃墜検討、洞爺湖サミットで政府】(911の時のチェイニーの不可解な判断を質すのが先決です) 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2008 年 1 月 24 日 09:50:22)
http://www.intecjapan.com/blog/2006/10/post_128.html
2006年10月06日
なぜ戦闘機は発進できなかっのか(EJ第1484号)
米国第32代大統領フランクリン・D・ルーズベルトは、次のようにいっています。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
世界的な事件は、偶然に起こることはけっしてない。そうな
るように前もって仕組まれていたと・・・。私はあなたに賭け
てもよい。 ――フランクリン・D・ルーズベルト
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
この言葉の中の「世界的な事件」を「戦争」という言葉に置き換えてみてください。
そうなのです。過去における戦争や紛争・革命のほとんどが仕組まれたものであるとい
えるのです。第1次世界大戦、第2次世界大戦をはじめ、ロシアのボルシェビキ革命、
ヒットラー率いるナチスの勃興――これらはいずれもそのウラで巨額の資金提供や支援
をする組織があって引き起こされているのです。
当の大統領自身がそういっているのですから、真珠湾攻撃だってきっとそうなのでし
ょう。当時日本軍の暗号は、すべて米軍によって解読され、日本軍が真珠湾を攻撃する
と事前に知っていながら、米国はあえて日本に真珠湾を攻撃させ、米国の第2次世界大
戦への参入を正当化したのです。
そうであるとすると、9.11同時多発テロも真珠湾と同じパターンを踏襲し、アフ
ガン戦争とイラク戦争を正当化させるために米軍産複合体によって仕組まれたものであ
る――そう考えることもできると思います。
それにしても、この9.11同時多発テロは不可解な謎に包まれています。それはあ
たかもJFK暗殺事件のときとそっくりの不可解さなのです。JFK暗殺事件のときは
後の世論調査で、その結論を信じない人は80%以上に達しており、事件の背後に何ら
かの超国家権力が介在しているらしいことをほとんどの米国民は感じとっているといわ
れますが、9.11同時多発テロもそれと非常によく似ています。
今までの分析は一応公式発表をそのまま素直にとらえて書いたものですが、今日から
は数ある疑惑に踏み込んで、その核心に迫っていきたいと考えております。それらの分
析は、既にタケシの番組などで報道されたものも含まれていますが、EJではさらに別
の情報をそれに加えて分析を行っていきます。
まず、ハイジャックされた飛行機に関する米国政府の公式発表をまとめておきます。
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1.19人の過激なアラブ系のハイジャッカーは、カッターナ
イフという武器だけで、8人のパイロットと乗務員全員を
制圧し、A、B、C、Dの4機の大型旅客機をほぼ同時に
ハイジャックしている。
2.そのうち最初のA、Bの2機を制圧したハイジャッカーは
途中で進路を変更し、ニューヨーク上空に飛来して、低空
からWTCビルに飛行機を激突させている。その飛行技術
は、まるで神業である。
3.オハイオ州に向っていたC機は、途中で方向転換してワシ
ントンに飛来、まるで軽業師的な超低空飛行で大型旅客機
を操り、ミサイルのような凄いスピードでペンタゴンの1
階部分に激突している。
4.D機はオハイオ州上空で進路を変更、ワシントンに向うが
数名の乗客が地上と電話した結果、他機の運命を知る。勇
気ある乗客の何人かはハイジャック犯人と格闘したが、そ
の最中に墜落している。
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A機がWTCの北棟に激突したのは8:47AM、D機の墜落は10:06AMです
から1時間19分もの時間があるのです。その間、これら4機を妨げるものは何もなか
ったのです。信じられない話です。
中でも衝撃的なのは、ペンタゴンへの突入なのです。何しろ首都ワシントンDCの周
辺には、ホワイトハウス、国会議事堂、CIA、FBIなど国家の中枢となる機関が集
中しており、国内で最も警戒が厳重なところです。
そのためペンタゴンからポトマック川を挟んだ対岸には、アンドリュース空軍基地が
あり、そこには緊急事態に備えて24時間体制で米戦闘機が待機しているのです。その
対応のスピードは、連絡から1分でいつでもスクランブル発進ができる体制を誇ってい
るのです。それが1機もスクランブル発進をしておらず、1時間以上もやりたい放題や
られているのです。こんなことが考えられるでしょうか。
しかも、FAA(米連邦航空局)の公式文書によれば、緊急事態が発生した場合は、
ホワイトハウスの許可なしで、民間航空機を撃墜してもかまわないことになっているの
です。そうであるとしたら、WTCビル攻撃は十分防ぐことができたはずなのです。な
ぜ、戦闘機はスクランブル発進しなかったのでしょうか。
ペンタゴンのスポークスマンは、そのとき飛び立てる戦闘機が存在しなかった」と表
明しているのですが、これは明らかにウソでしょう。こんなことは到底考えられること
ではなく、戦闘機のスクランブル発進を止める何らかの圧力が働いたとしか、考えられ
ないのです。
百歩譲って、何らかの不手際が重なって、A機とB機のWTCビル突入は防げなかっ
たとしましょう。B機は9:03AMに突入していますが、既にそのときには全米、い
や全世界の視聴者がテレビを通してライブ映像を見ているのです。
ニューヨークの「デイリーニュース」によると、ニューヨーク警察は、9:06AM
の時点で、テロリストによる攻撃があったことをペンタゴンに報告を入れています。し
たがって、9:04AMには戦闘機がスクランブル発進し、少なくとも9:38AMの
ペンタゴン攻撃は十分阻止できたはずです。・・・・・ [9.11/010]